【オリックス】2選手と育成再契約 サイド転向で自己最速158キロ小野泰己と4年目の平野大和<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスは7日、小野泰己投手(29)、平野大和内野手(22)の2選手と育成契約を結んだと発表した。背番号は小野が130、平野大が004。

小野は昨オフ阪神から育成選手として入団。今年4月に支配下登録を勝ち取るも、5試合の登板にとどまった。左脇腹を痛めて現在は復帰を目指す最中で、再び育成選手として再スタートする。

この日、契約更改交渉に臨み、現状維持の500万円でサインした小野は「戦力として考えていると言ってもらったんで、しっかりその期待に応えられるようにやっていきたいと思います」と覚悟を見せた。シーズン途中に右腕を下げたサイドスローに挑戦し、自己最速158キロをマーク。「今年、スピードで言えばマックスを更新できたので、まだまだもっといけるんじゃないか、もっといきたいなと思います」とさらに更新を誓った。

19年育成ドラフト4位で入団した平野大は、今年7月に支配下登録。7月30日の日本ハム戦(エスコンフィールド)で初出場し初安打をマークしたが、4試合の出場にとどまった。

育成再契約となった平野大もこの日、契約更改交渉に臨み、現状維持の500万円でサイン。「支配下を勝ち取ってうれしい気持ちになって、1軍で出られていい経験にもなって、悔しい気持ちとうれしい気持ちの1年でした」。感情の入り交じる今季を振り返り、来季へ決意。「あこがれの舞台でできて、この舞台でずっとやりたいなと思ったので、もっと頑張って1軍の試合に出られるようになりたい」。1軍定着へ力を込めた。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒【オリックス】2選手と育成再契約 サイド転向で自己最速158キロ小野泰己と4年目の平野大和

小野も、平野大和も悔しい思いをしたと思います。登録一年未満でこういう状況でもありますし、支配下の在り方も、再考が必要なんじゃないか、と思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「【オリックス】2選手と育成再契約 サイド転向で自己最速158キロ小野泰己と4年目の平野大和<バファローズ最新ニュース>」への2件のフィードバック

  1. まぁ確かにすぐに育成に戻る状態になってしまっているのは再考しないといけませんね。
    小野はフォーム変更がどう出るか…
    最低でもゾーンに投げれる制球力が無いと厳しい。
    平野大和はファームで圧倒的な成績を出すか開幕までにアピール出来るかですよね。

    1. ゆうきさん
      コメントありがとうございます!

      やっぱり、選手からしてもそらしんどいよ、ってなると思うんでね。上げて落とされた、みたいに感じてしまう部分はなるべく少なくしてほしい…。
      小野はとにかく、スピードを追い求めるのをやめてほしいんですがね…。うちの選手層だとそれだけじゃ勝負できないんで…。
      平野大和は…やっぱり成績(あと守備もすこーし気になったんでね…)。まずは開幕までにアピールできるかにかかっていると思います。

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