山本由伸「本当に最後の日だったんで」オリファン感で感慨 英語の実力は「最低の最低レベル」と明かす<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスからポスティングシステムで大リーグ移籍を目指す山本由伸投手(25)が26日、京セラドームで行われたファン感謝イベント「Bs Fan-Festa 2023 supported by DmMiX」に出席し、ファンを前に感謝のあいさつをした。イベント後には「本当に最後の日だったんで、本当にいい思い出になりました」と心境を語った。
 山本はファンを前に「7年間、応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。皆様のおかげで目標としていた舞台のスタートラインに立てそうなところまで来ました。これからもっと練習して、目標をひとつずつかなえていけたらと思います。これからも応援してもらえるように頑張っていきます」とあいさつ。スタンドからは大きな拍手で送りだされた。

 イベント後には「今日1日もすごくいい日になりましたし、本当に最後の日だったんで、本当にいい思い出になりました」と振り返り、「本当に最後まで凄く温かく見送っていただいた。(山崎)福也さんのあいさつが凄くてプレッシャーになりましたけど、何とか無事に終わって良かったです」と心境。ファンから「頑張れよと言ってくれた方が多かった」と明かした。

 「本当にいよいよだなという気持ちもあるような、あまり実感もないような。そんな感じです。また新しいスタートラインと言いますか、また違うステージに行くんだなという感じはします」と現在の心境を告白。

 代理人を務めるジョエル・ウルフ氏は争奪戦に参戦する球団は「10~15球団」と公表したが、山本は「そうですね…まあ、ありがたく思っています」。球団選びについては「前よりは多少はありますけど、やっぱりまだこれからという感じです」とした。

 英会話については「最低の最低レベルです」と謙遜し、英語の勉強を「頑張ります」と話した山本。「12月に入ったら、いつも通り自主トレもしっかり、がっつりと始めるので、そこに向けてしっかり練習できるような体をつくっていっているということです」と話した。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒山本由伸「本当に最後の日だったんで」オリファン感で感慨 英語の実力は「最低の最低レベル」と明かす

ついに山本も旅立ちかと…。しかし15球団クラスの争いとは…とにもかくにも、日本のエースとして頑張ってきてほしいと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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