【オリックス】ドラ7権田琉成が仮契約「武器のストレートのレベルを上げて」プロでも直球勝負<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスのドラフト7位、TDK・権田琉成(ごんだ・りゅうせい)投手(23)が25日、秋田市内のホテルで契約金3000万円、年俸700万円で仮契約を結んだ。

昨年10月のU23W杯の日本代表守護神で、MVPにも輝いた最速152キロ右腕。「武器のストレートのレベルを上げて、任されたポジションで100%の力が出せるように頑張っていきます」と意気込みを明かした。今月の社会人選手権では、DeNAドラフト1位のENEOS・度会と対戦し、すべて直球で中飛。プロでも直球勝負で挑む。(金額は推定)

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒【オリックス】ドラ7権田琉成が仮契約「武器のストレートのレベルを上げて」プロでも直球勝負

権田は小木田の後輩にも当たりますよね。U23守護神とのことで、まずはリリーフ、という形になりますかね?

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「【オリックス】ドラ7権田琉成が仮契約「武器のストレートのレベルを上げて」プロでも直球勝負<バファローズ最新ニュース>」への2件のフィードバック

  1. 管理人さん、こんにちは。

    結局、ドラフト5位~7位までの3人は(推定ですが)契約金、年俸共に同額だったんですね。今年のオリックスの場合4位、5位と6位、7位は連続指名となるので同額も分かるんですが(2位の河内投手と3位の東松投手の同額は正にそういうことなのかなと理解しています)、球団としては指名では順位がつくことになったが、同学年で大卒社会人の三人は同等に扱うということなんでしょうか。確かにプロに入ってからは実力勝負。お互いに刺激し合って頑張ってほしいですね。
    ただ、権田投手はオリックス特有の粘って7位指名にこぎつけたという可能性もあったのかなと思います。
    2015年10位の杉本裕太郎選手、2018年7位の中川圭太選手、2021年7位の小木田敦也投手、彼らは今や戦力として欠かせない存在。指名数には編成、予算の問題が絡む中、今年も何とかもう一枠という折衝を経ての指名だったとしたら、権田琉成という一人の選手の人生が変わったということになりますものね。これはすごい分かれ道です。
    また今年に関して言えば、先にお話したように、3人の社会人投手の指名が今オフの活発なトレードを進めさせた可能性、若しくはトレードをするために3人指名した可能性もあるような気がしています。
    管理人さんも常々おっしゃっているように、近年のオリックスは良くも悪くもスピードが命、スピードボール至上主義ということに私も同感ですが(サイド、アンダー系の投手も毎年指名したが球団としてはあまり育成が上手く行かなかったという経緯も影響したんでしょうか)、そういう基準でスカウト陣の選んだ3人には大いに期待しています。
    来季3年目の横山楓投手も含め、彼ら4人が阿部、小木田両投手に続いてくれれば投手陣は当分盤石でいけるはず。トレードに多くの中堅投手を放出しているだけに、オリックスの構想が計算通りに進むかどうかのカギを握っているとも言えますし、まずは来年どれくらいやれるか、ちょっとハラハラしつつワクワクして待っている、そんな感じですね。ある意味、管理人さんが先に返信で危惧されていた中嶋監督の長期政権での「慣れ」がチームにとってマイナスに振れることについては、三連覇の直後もドラスティックにこれくらい選手を入れ替えていくと、刺激も強く選手も「慣れ」に浸る暇は無いのかなとこちらは思っています。
    (もちろん数年前の日ハムと違って、チームの精神的な部分を担ってくれる残すべき選手をきちんと残してくれることは大前提で、かつそれは福良GM以下編成がちゃんとやってくれると信じています。)
    この後現役ドラフト、人的補償も残っていますし、このオフのオリックスの選手の動きは当分落ち着かない感じですね。
    今日は「Bs Fan-Festa2023」が行われていますが、来年のキャンプはどんなメンバーで迎えることになるのか。個人的には四連覇がかかっているとは言え、新しく中嶋政権第二章が始まるというイメージが強いですね。シーズンの結果は終わってみないとわかりませんが、やっぱり今はただただワクワクして待っているという感じですね。
    連続の長文失礼しました。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      社会人の評価は指名順位以外は、横一線、という形かもしれませんね。しかし最後の一枠がものを言ってる感は確かにあるので、そういうところでも権田には期待大ですね。
      スカウティング基準自体はハッキリしているので、そこがこれからも繋がっていけば、と思います(元から速かったメンバーはともかく、特に小木田に関して言えば、ボールが速くなったことも今年の活躍に大きかった気がします)。
      しかしこの3名と横山のうち、2枚は一軍に定着してほしいのが本音かなと。年齢が決定的に若いわけではないですし、結果もほしいところです(横山は正直に言えば、今年もギリギリのラインだったと思います)。
      その…ファイターズの事例のようにチームのコアを簡単に放出したり(あるいは弛ませてしまったり。こっちもまずかった…。その象徴となった選手は誰とは言わんけどガンちゃんにブチギレられてましたね…)、というようになるとまたチームを支えきれなくて潰れてしまうってことになりかねないんで、他山の石として学びつつ、来季はその中嶋政権4年目新章がどうなるか、これもまた楽しみですね。

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