こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスが巨人を戦力外となった香月一也内野手(27)と、広島を戦力外となった育成の木下元秀外野手(22)を育成選手として獲得することが15日、分かった。この日の12球団合同トライアウトには参加しなかったが、ともに持ち味とする長打力を評価。1軍の戦力になり得る存在として、調査を進めていた。
香月は大阪桐蔭から14年のドラフト5位でロッテに入団。20年9月に沢村との交換トレードで巨人入りし、21年には自己最多の3本塁打を放った。オフの自主トレでも師事する高校の1学年上の先輩の森とチームメートとなる。木下は敦賀気比から19年の育成ドラフト2位で広島入団。まだ22歳と若く、潜在能力は魅力的だ。
今年は5人の育成選手がシーズン中に支配下登録を勝ち取り、茶野やセデーニョらがパ・リーグ3連覇に貢献。アピールに成功すれば、平等にチャンスをつかめる土壌がある。パ王者は視野を広げ、戦力を強化していく。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】巨人戦力外の香月一也と広島戦力外の木下元秀を育成で獲得 ともに持ち味の長打力を評価
香月は「もう一歩」の部分が殻を破っていけるか。木下はまだまだ若いので水が合ってくれれば…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2023年・オリックスバファローズ11月の関連ニュースまとめ>
⇒11月のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。