【オリックス】ドラ5、王子・高島泰都が仮契約 明大では準硬式所属の右腕「子供たちに夢を」<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスドラフト5位の王子・高島泰都投手(23)が16日、愛知・名古屋市内のホテルで仮契約を結んだ。契約金3000万円、年俸700万円。

「本日、仮契約していただき、プロの世界に入るという実感が強くなりました。先発として試合を作るのはもちろんのこと、どの場面でも投げられるのが自分の強みだと思っています」。球団を通じて喜びとともに、自身の強みをアピールした。

滝川西高出身の右腕は、明大時代は準硬式野球部に所属。「プロの世界で1年でも長くプレーし、子供たちに夢を与えられるような選手になっていきたいです。3連覇しているバファローズに入ることができてとても光栄ですが、その分、競争も激しいと思うので、こらからより一層頑張っていきます!」。激しい競争を勝ち抜いて、子供たちにあこがれられる選手を目指す。(金額は推定)

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒【オリックス】ドラ5、王子・高島泰都が仮契約 明大では準硬式所属の右腕「子供たちに夢を」

なんといっても、やはり準硬式のキャリアから花が開くかには注目が集まると思います。高島が活躍すれば、多くの少年に夢を与えていけるんじゃないかと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「【オリックス】ドラ5、王子・高島泰都が仮契約 明大では準硬式所属の右腕「子供たちに夢を」<バファローズ最新ニュース>」への2件のフィードバック

  1. 管理人さん、こんばんは。

    今年指名の社会人トリオの中で一番上の順位なので球団の期待も大きいと思います。スポニチの記事では、軟式、硬式、準硬式を経験したことを三球流と表現されていましたが、すべてのボールに対応してきた指先の感覚の良さを下山スカウトが一番に評価されていましたね。管理人さんも仰るように、準硬式からプロで活躍となれば、多くの少年に夢を与えるインパクトとなるはずですから、頑張ってほしいですね。

    しかし指名の時から少し気になっていましたが、西川龍馬選手も高島投手と同じ王子出身なんですよね(ちょっと今微妙な時期、と言いつつほぼ決まりみたいですが)。
    1位の横山聖哉選手は7位の権田琉成投手の出身と同じ上田西高校で、育成獲得の香月一也選手は大阪桐蔭高卒、木下元秀選手は敦賀気比高卒(どちらもオリックスに縁の深い高校)と、このオフはいろんな縁で結ばれた選手たちが集まってくるような印象があります。
    新たに加わった選手たちが来期以降どんな化学反応を起こしていってくれるか期待したいですね。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      たしかに、ボール対応はそれこそWBCとかでも大きな課題になるくらいのこと。高島の優れた指先の感覚は安定感への道筋として大きいでしょうし、そこが楽しみですね。
      しかし西川の件は…ちょっとタンパリングすれすれ感がね…。ここまで早い確定はさすがに白眼視される事例のような気もするので、なんとかもう少しいい仕組みはないもんかと…。もちろん西川が来てくれるのは嬉しいことなんですが…
      それはさておき、大阪桐蔭・敦賀気比とご縁はしっかり大事にという姿勢はうかがえますし、やりやすい環境で伸びていってくれればと思います。

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