【トライアウト】オリックス・吉田凌が2者連続三振「まずまず」 田中俊太との東海大相模対決も制する<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

(前略)オリックスで今季19試合に登板するなど通算83登板の実績を誇る吉田凌投手(26)は、40人参加した投手の中で2番目に登場。先頭で同僚だった釣から見逃し三振を奪うと、東海大相模高の先輩でもあるDeNA・田中俊太内野手からも空振り三振を奪った。3者連続三振を狙ったが、3人目の中日・伊藤はフルカウントから四球だった。曲がり幅の大きいスライダーなど2者連続奪三振で猛アピールした。

 東海大相模高時代は、中日・小笠原と2枚看板で甲子園優勝に貢献。オリックス入り後も、20年には35試合に登板するなど、ブルペンで存在感も示した。登板直後のテレビ放送のインタビューでは「まずまずだったかなと思います。両サイドを広く使うピッチングスタイルなのでそれを1番に考えて投げました。最初の2人からしっかり三振を取れたのでよかったです。緊張はしました」と振り返った。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒【トライアウト】オリックス・吉田凌が2者連続三振「まずまず」 田中俊太との東海大相模対決も制する

四球がもったいなかったとはいえ、吉田凌の持ち味自体は出せたんじゃないですかね?出ている中では実績組ですし、吉報を期待したいですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「【トライアウト】オリックス・吉田凌が2者連続三振「まずまず」 田中俊太との東海大相模対決も制する<バファローズ最新ニュース>」への4件のフィードバック

  1. 管理人さん、こんばんは。

    吉田凌投手の記事取り上げて下さってありがとうございます。
    以前書かせていただいたように、推しの選手です。
    高木豊氏が自身のYouTubeのチャンネルで他球団と再契約当確ではないかと見た投手3人(他2名は前阪神・渡辺雄大投手、元広島・山口翔投手)の中に入れていてくださっていて嬉しかったですね。吉田投手本人も言っていたように、この日は制球が良く、出し入れができていたという評価で、絶対彼を欲しいという球団は出てくるとのコメントには感謝です。
    181cm、80kgという公称の割に体格はやや細身で球速アップはかなわず、スライダーで生きる道を選んだわけですが、リリースは1年間フルに状態良く一軍にいられない体力面の課題もあってのことだったのかなと思いますが、彼自身もそこはわかっているようなので、克服できればまだまだ他球団でならやれるはず。チャンスが来たら次は必死で頑張ってほしいですね。ヤクルトは、支配下枠結構空いているようですし、日本シリーズで対戦して真剣勝負での彼の実力はわかっていると思うので声かけてくれないですかねえ。ただあそこは今は山崎福也投手獲得に傾注しているのか・・・。
    オリックスからは7人(他は西濱、園部、辻垣、中川拓、佐藤優、釣の各選手)参加しましたが、中川颯投手は報道の通りDeNAで決まりなんでしょうね。オリックスでは不遇だったと思いますが(ただ私は誰かが悪いという風には思っておらず、ボタンの掛け違いのようなことで起きたと解釈しています)、腐らずにやっていれば良いことがありますよね。地元に帰って伸び伸び自分の力を発揮してここから長い現役生活を送れるよう、頑張ってほしいですね。
    今年は中日で齋藤鋼記投手もようやく開花しました(中日に移籍後の数字だけならほぼ全ての数字がキャリアハイ。後半戦が進むにつれてそのポジションも良くなっていきましたね)。プロで生き残るために自分を変えられるかどうか(オリックスで言うと今年の山田修義投手もそれに当てはまるかと思いますが)、それって大事なことなんだということを改めて教えてもらった気がします。
    オリックスの選手に限らず一人でも多くNPBで次の場所が決まることを祈っております。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      高木さんが見た吉田凌も含めたその3名はかなりいいものを見せられていましたね。
      吉田凌は関本氏(投手の方)にも高評価で、まぁおそらくは間違いなく…というか、トライアウトなしで決まるやろぐらいに思っていた面もあったぐらいなので…。なんとかどっか取ってほしいなぁと。
      一方で、課題は球威と体力(たしかにおらん期間が長いのはありましたよね…)ではあったんですよね…(裏を返すと、最近のバファローズは成績<球威のように感じる面もありますが)。実際スライダーだけをマークされて苦しくなって四球に繋がったりしたのかな?と見える場面もあったのは確か。そこがなんとかなれば…。

      トライアウト挑戦組はあと西濱が注目されていましたね。彼、すごく痩せたとかもあったそうで…フォームの件など、なかなか水が合わずにってケースになったっぽいなぁと…(中川の件もね…掛け違えという面も「もっとこうできた、あぁすれば…」ということは「勝ってるからええやろ」じゃなく、やっていってほしいところです)。こういうのは反省材料として積んでいかないといけないところでもありますよね。あとは園部も打では成果をある程度見せてくれたかな?と。

      齋藤綱記はホンマ、よう見返してくれたと思います。彼も「どうしたら一軍に上がれるのか…」という話をしていたひとりでね…。
      いいモチベーションで、このままリーグを代表するリリーフ左腕の地位を固めてほしいです。※一方、ドラゴンズの現状はあまりの惨状で心配ですが…コーチの顔ぶれはむしろ実績ある人もいるはずなんですよね…。
      山田は今年、球威のアップに成功しつつ「変わっちゃった感」もなく、いい落としどころを見つけてくれたと思います。しかしシリーズのときはベンチ外もあり…なにがあったのか…。

      なんせ次の道が納得いく形で見つかってほしいです。今回のメンバーはまだまだみんな若いですからね。

      1. 管理人さん、こんばんは。

        今日のデイリーで(その後日刊も)で、ロッテが吉田凌投手と二保旭投手のテストを11月23日に非公開で行うという記事が出ましたね。投手陣の層が厚いオリックスと阪神から放出された二人ですから、まだやれるという評価をする球団が現れるのは当然だと思いますが、正直ホッとしました。
        澤田圭介投手に続いて採用(どちらもオリックス相手に投げられると少々複雑な気持ちですが)となることを陰ながら祈っています。
        戦力外となるには色んな理由、ケースがあると思いますが、実力をつけてさえいれば次の居場所が見つかると思うので、プロ野球選手でいる間に各々(特に新人選手は1年目から)一日一日を大切に後に悔いを残さないよう練習に励んでほしいと思います。

        1. ひさしさん
          コメントありがとうございます!

          いままさに、その記事をアップしようとしていました。二保は一軍に上がれずファームでも6点台と振るわなかった、プラス33歳という年齢もあるので意外な面もありました(実績を買って、の方かな…)。
          吉田凌はなんせ、まだ若いんでね。それプラス実績もある程度ある、ので行けるやろうと思ってはいたものの、いざちゃんと話があると安心したのは私もそうです。

          故障中だった澤田を獲得したのはおどろきでしたが、大当たりになりましたもんね。それこそ吉田凌にもやり返してほしいです。それこそが、3連覇しているチームの務めの一つだと思います。
          しかしまぁ、解雇になっても次を見つけるためにも、腐っていてはいけないのはたしか。次を見つけていく先輩の姿も見ておいてほしいですね。
          もちろん、吉田凌・二保、両投手とも後悔のない投球を期待したいですね。

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