こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスの山崎福也投手（31）が、勝てば2年連続日本一に王手がかかる「SMBC日本シリーズ2023」第4戦（甲子園）に先発登板。初回に先制され、追いついてもらった直後の2回に勝ち越しを許すなど最後までリズムに乗り切れず、5回途中6安打3失点（自責2）で降板した。
　味方打線が追いついて黒星の可能性は消滅したが、3―3で迎えた9回に6番手右腕・ワゲスパックが1死から近本を四球で塁に出すと、自らの2暴投でピンチを広げ、最後は満塁策で塁を埋めてから大山にサヨナラ打を浴びた。

　山崎福との試合後の一問一答は以下の通り。

　――判定は我慢していたと思うが。

　「ボールはボールなので」

　――残り試合、出番があるか分からないが。

　「あした言われたことを、しっかりやるだけですね」

　――甲子園でのバッティングは、ある程度食らいついていた。

　「（才木は）球速かったです、びっくりしました」

　――神宮の経験もあるが、甲子園はまた違う。昨年との差は。

　「甲子園は独特な雰囲気はありましたし、何回か投げたことあったんですけど、日本シリーズはまた全然違う雰囲気だったなと、凄い思いましたね」

　――ピッチングに影響は。

　「まあ、特にないですけど。凄いなーって感じてました」

　――調子はいつもと変わりなく？

　「ちょっと投げ急いでいたところもあったりとかは、今となっては思うんですけど、もう少し冷静に投げれていたら良かったかなと思います」

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
　 ⇒オリ山崎福「もう少し冷静に投げれていたら良かった」「甲子園は独特な雰囲気」

その「冷静に…」ってところが本音でしょうね…。投手への四球や自分のエラー…さちやとしては悔いの残る投球になってしまいましたね…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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