こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

首位打者の意地を示した。とどめを刺したのはオリックスの頓宮裕真捕手（２６）だ。８回。若月が先取点をたたき出した直後、なおも２死一塁に代打で登場。中嶋監督からは「盛り上げてこい！」と声を掛けられたという。そして、ロッテ・西村の外角寄り１４５キロのストレートを左翼線へ適時二塁打にした。一塁から若月が長駆生還。クロスプレーとなったが、うまく滑り込んだ。

「前の若月さんがタイムリーを打ってくれたので、僕は気楽に、初球からいこうと決めていたので。本当に（若月の）ナイスランです」
　左第４中足骨の疲労骨折から、３５日のブランクをへて復帰したのが前夜（１９日）の代打だった。９月１４日に体調不良のため出場選手登録を抹消され、疲労骨折まで判明した。それでも、できる限りのことに励んだ。打つことはできなくてもマシン相手にタイミングをはかる工夫は続け、復帰に備えていた。
　「Ｔ（―岡田）さんのときとかやっぱりすごいので、Ｔさんに近づけるように結果を出していきたいなと思います」
　お立ち台では、頓宮恒例の「ホイサー」を２度した。一度したあと「もう一回ここに立てるか分からないので、もう一回いきたいと思います！」と言って「３、２、１、ホイサー」と叫んだ。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
　 ⇒トドメ打の頓宮裕真、いつもの『ホイサー』2度叫ぶ「もう一回ここに立てるか分からないので」【オリックス】

もう一回、立てるように頑張りましょうってことですよね。頓宮の一打、本当に効いたと思いますね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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