オリックス・平野佳 日米通算250セーブ!史上4人目の快挙 “球団初”となる名球会入りの条件達成<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスの平野佳寿投手(39)が2日、本拠地京セラドームで行われた日本ハム戦の9回に登板。1回を無失点に抑え、チームは3-0で勝利。今季29セーブ目で、史上4人目となる記念すべき日米通算250セーブに到達した。
 3―0の9回に3番手として登板。名前がコールされると観客から大きな拍手が送られた。先頭の中島に右前打を許すも、田宮を二ゴロ、続く代打・加藤豪をフォークで空振り三振に抑えた。最後はマルティネスを一邪飛に仕留め、両腕を突き上げて喜んだ。ナインからはウオーターシャワーで祝福された。

 史上4人目の快挙を達成した平野佳はお立ち台で「本当に皆さんに助けられて…試合前に由伸が“今日やりましょうね”と言ってくれていたので、山岡と繋いでくれて、達成できてよかったです」と喜びを見せた。最後には「250セーブ達成しましたけど、まだ引退するつもりはないので、ここから1つでも伸ばせるように。若い子たちに負けないように頑張っていきたいと思います」と現役続行を宣言し、力強く締めくくった。

 05年ドラフト希望入団枠でオリックスに入団し、今季で15年目を迎えた。18年からは大リーグに移籍し、ダイヤモンドバックス、マリナーズに在籍して3年間で150試合に登板。21年からは古巣のオリックスに復帰し、今年5月14日のソフトバンク戦では、史上初の日米通算200S&200Hも達成した。

 39歳6カ月での250セーブ到達は最年長記録で、名球会入りの条件も満たした。これは、球団では阪急時代の83年に通算2000安打を放った福本豊以来、89年にオリックスとなってからは初の快挙となった。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒オリックス・平野佳 日米通算250セーブ!史上4人目の快挙 “球団初”となる名球会入りの条件達成

いやはやもう…説明不要の大記録ですよね。ついに名球会ゾーンにも到達。改めて、平野佳寿は大投手だと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<2023年・オリックスバファローズ10月の関連ニュースまとめ>
10月のニュースまとめはこちらをクリックしてください。

<10/2 25回戦 オリックス3-0北海道日本ハム>
試合の詳細はこちらをクリックしてください。

<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。


↓ブログランキングに参加しております。
いつも応援クリック(タップ)、ありがとうございます!
にほんブログ村 野球ブログ オリックスバファローズへ
にほんブログ村

オリックス・バファローズランキング

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です