こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスがリーグ3連覇を達成した。
4点差の9回に登板した山崎颯一郎投手(25)が空振り三振を奪い、捕手の森友哉(28)と思い切り抱き合った。
中嶋聡監督(54)はベンチで両手を握りしめ、叫んだ。コーチらとがっちりハグをかわし、選手らが待つマウンドへ。笑顔で5回、宙を舞った。3度目の優勝だが本拠地のファンの前で決めたのは初めて。最高の瞬間だった。続いて選手会長の杉本裕太郎外野手(32)も胴上げされた。
オリックスの勢いがそのまま出た。マジック2で迎えた2位ロッテとの直接対決。勝てば優勝の一番だった。0-2と打線が振るわず、劣勢を強いられたが、やはり底力が違った。
7回。杉本、紅林弘太郎内野手(21)の適時打でまず同点。さらに野口智哉内野手(24)の右前打で勝ち越すと、満員観衆のボルテージは最高潮になった。
大歓声に乗せられるように、続く中川圭太内野手(27)は右中間への2点三塁打。これでとどめと思われたが、西野真弘内野手(33)の右前打で1点を加えて6点。
1四球をはさんで5連続適時打という一気呵成(かせい)の攻撃だった。
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⇒【オリックス】大逆転で3連覇!勢い止まらぬ7回一挙6得点の大爆発
しかし今年は気持ち穏やかに優勝のときを迎えたと思います。これも連覇の経験の上に成り立っているんやろうなぁ…というのが感慨深くもありますね。改めて、優勝おめでとうございます。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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