こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスの宮城大弥投手(22)は先発して7イニング3分の1を7安打、6奪三振の4失点で降板した。勝敗はつかず、今季11勝目はならなかった。
「立ち上がりの先制点を許してしまったところもそうですし、点を取った後のイニングの先頭打者を出してしまうことが多くなってしまったところを反省しないといけません。最後のイニングも(四球と)良くない流れで後ろの投手に渡してしまったことが悔しいですし、しっかりと投げきれるようなピッチングがしたかったです」
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初回は浅村に145キロのストレートを左中間へ先制2ランされ、同点に追いついてもらった直後の4回は浅村の右翼への二塁打からピンチを招き、阿部に左前適時打で勝ち越された。その後、ゴンザレスの同点ソロ、杉本の中犠飛で逆転してもらったが、8回1死から四球を与え、宇田川と交代した。その宇田川が同点を許して、宮城の白星は消えた。
それでもチームは8回裏に再び勝ち越した。ロッテは敗れたため、優勝へのマジックナンバーを「5」に。最短Vは20日のままで、本拠地胴上げへ前進した。
⇒宮城大弥、8回途中4失点で11勝目ならず 「反省しないといけません」【オリックス】
ある程度修正を出来たかと思うと、またポポーンと打たれたりと…不安定な内容にはなってしまいましたね。宮城も次はスカッと勝ちたいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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