こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスは若月健矢捕手（27）が自身初のサヨナラ本塁打を放ち、4連勝で両リーグ最速の50勝に到達した。首位堅持の球宴明け後半戦のスタート。貯金を今季最多「18」に増やした。
　4―4の同点で迎えた9回。2回に反撃の2ランを放っていた野口が投ゴロに倒れたあと、左腕の宮西が1ストライクから投じた145キロのストレートをライトスタンドに運んだ。
　「ちょっと足がつっていたので、走れなかったので、ホームランになってくれて良かったです」
　万歳をしてホームベースを踏むと、ウオーターシャワーの祝福を受け、ベンチの前では中嶋監督に抱き締められた。
　「素直にメチャメチャうれしかったです」。狙ってはいなかったというが、逆方向へしっかりと打ち返した。打った瞬間に「いってくれ～という感じでした」とお立ち台で喜びを表現した。
　入団10年目。昨季、初のサヨナラ安打（二塁打）を放ったのが日本ハム戦（京セラドーム大阪）だった。今季は4月30日のロッテ戦（京セラドーム大阪）でサヨナラ二塁打。今季2度目のサヨナラ打となった。
　この日はサヨナラアーチを含む3安打で打率は2割7分3厘に上げた。得点圏打率が32打数7安打の2割1分9厘とあって「得点圏打率が高くないので、もっと良いところで打てるように頑張ります」と話した。そして捕手らしく「小木田は初先発だったので、勝利を届けたかった」と、ブルペンデーながらも、小木田を先発勝利に導けなかったことを悔いた。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
　 ⇒若月健矢が自身初サヨナラ弾「ちょっと足がつっていた…ホームランになって良かった」 両リーグ最速50勝到達【オリックス】

足がつってたとのことで…走らんでいいサヨナラ弾はおあつらえ向きというか…笑。しかし若月はブルペンデーをよう勝ちまで持っていってくれましたねー。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

＜2023年・オリックスバファローズ７月の関連ニュースまとめ＞
⇒７月のニュースまとめはこちらをクリックしてください。

＜7/22 12回戦 オリックス５x-４日本ハム＞
⇒試合の詳細はこちらをクリックしてください。

＜オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ＞
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。