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オリックスが12連敗を喫していた”天敵”の日本ハム・上沢に、ついに黒星をつけた。決勝打を放ったのは宗佑磨内野手だった。
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3回に若月の中前適時打で先制したものの、本田が救援登板した4回にマルティネスの左翼フェンス直撃打で追いつかれた。その直後の5回。上沢から1死一、二塁の好機をつかむと「2番・三塁」で先発出場の宗が、初球内角への変化球を捉えて、右翼線へ2点二塁打した。3回の2死二塁で一ゴロに倒れた借りを返した。
「もう自分のやるべきことをやるだけだと思って、最高の結果になったと思います」
上沢には2018年4月24日の対戦から12連敗を喫していた。今季は4月8日(京セラドーム大阪)の対戦で敗れていた。天敵を攻略して、チームは今季2度目の5連勝だ。
宗は、試合後のヒーローインタビューで慌てふためくシーンもあった。「歓声はいかがでしたか?」とインタビュアーに問われて「ビジターだったんで、ちょっと歓声は少なめだったんですけど」と言った瞬間、スタンドから不満げな「えーっ」という反応。これに慌てた宗は「ウソ、ウソっす。めちゃめちゃ聞こえてました」と言い直すと拍手が起こった。そして最後に「あしたも声を出していきましょう」とファンに呼びかけた。
⇒「最高の結果になった」宗佑磨が決勝打 12連敗”天敵”日本ハム・上沢についに黒星【オリックス】
いやほんと、5年分の呪いを解き放つ一打で非常に価値があったと思います。宗はこっから乗っていってほしいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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