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オリックスの若月健矢捕手（２７）が、２０１８年から１２連敗を喫している”天敵”の日本ハム・上沢から先制タイムリーを放った。３回の無死三塁。内野が前進守備を敷くなか、カウント２―２からの１４４キロストレートに詰まりながらも遊撃の頭上を越えていく安打を放った。
　「宜保ちゃんが三塁まで行ってくれていたので、少し楽な気持ちで打席に立つことができましたし、何とか先制点になってくれて良かったです」
　若月は２試合連続のスタメンマスクで連続安打した。打点となると５月２４日の楽天戦（ほっともっとフィールド神戸）以来、３８日ぶりだ。同点にされた後、５回にはバントを決め勝ち越しの場面を築いた。
　今季は西武からフリーエージェント（ＦＡ）移籍してきた森と併用。若月がスタメンマスクをかぶった試合はこれが３３試合目。ここまで２１勝９敗２分けで、勝率は７割。チームのここまでの貯金「１３」のうち「１２」を稼いでいる。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
　 ⇒若月健矢、天敵の日本ハム・上沢から先制打 「何とか先制点になってくれて良かった」【オリックス】

やっぱり、よく負けてる相手だからこそ先制点は大事でしたもんね。若月本人は6月打撃不振でしたが、よく出してくれたと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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