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オリックスの高卒3年目・来田が6回2死から代打で出場し、西口の初球の変化球を捉える中前打。9回先頭の打席は三塁への強いゴロが失策と判定されたが、2打数1安打でオープン戦の打率を4割に乗せ（10打数4安打）、オフに合同自主トレで師事した吉田が移籍して空いた左翼の定位置獲りをアピールした。
　「結果を出し続けないといけないので一打席、一球を大切に集中してやっていきたい。昨年より打席の内容も良くなっているし、いい方に向かっている」

　「7番・左翼」で先発した14日の試合前に中嶋監督から「バットを柔らかく使え」と指導を受け、2打数2安打。勢いそのままに、この日も途中出場で結果を出した。指揮官も「まだもろさとかがあるが、積極的にストライクを打ちにいけているのは非常にいいと思う」と成長を認めた。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
　 ⇒オリ3年目の“ポスト正尚候補”来田　オープン戦打率4割　代打で安打「一打席一球を大切に」（中澤智晴記者）

中嶋監督の評価がリアルではありますね。来田は崩れたときにどう早めに立て直すか、も見たいんですよね。調子がいいときだけでない、ってところを見せたいですね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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