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オリックスが頓宮裕真捕手の適時二塁打で先制した。
初回。2死三塁から頓宮がカウント1-2と追い込まれながら、蘇珩準(ソ・ヒョンジュン)の128キロカーブをうまく拾って、左翼フェンス直撃の一打。韓国代表から鮮やかな先制打となった。
しかし、全力疾走で一塁まで走ることができず、足を引きずりながらベンチ裏へ。そのまま交代が告げられ、代走で石岡が出場した。頓宮は4日、5日のオープン戦・阪神戦でも連日の適時打を放ち、好調ぶりを見せていただけに、状態が心配される。
球団は「右太もも裏にハリを感じたため、大事を取って交代となりました。現在、アイシングなどを行い、様子を見ています」と発表した。
なお、韓国代表はメジャーリーガーでカージナルスのエドマンやパドレスの金河成(キム・ハソン)がスタメンで出場している。三塁側のスタンドからは韓国応援団が大きな声援を送っている。
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⇒オリックス・好調の頓宮が初回負傷交代 韓国代表から先制打も全力疾走できず 球団発表「右太もも裏にハリ」
いやぁ…これは本当に心配です。頓宮、尋常ならざる絶好調だっただけに…。これが疲れをとるため、ぐらいの期間で済んでほしいところ…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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