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オリックス田嶋大樹投手（26）が20日に大阪市内の球団施設で自主トレを行い、天敵封じを誓った。

入団以来、西武を苦手にしており、通算8試合で2勝3敗、防御率7・09。9勝を挙げた昨季は相性を考慮され、1度も登板機会がなかった。「なんか打たれますよね。理由は分からない。どこかで克服したいですよね。登板数もイニングも減っちゃうし」。2年ぶりの規定投球回到達へ、避けては通れない相手だ。

西武打線を攻略するためにも、年間通して安定したパフォーマンスを発揮することを目指している。「どうしたら自分のベストな球を24～25試合投げ続けられるか。年間で1000球いい球がいくのか、2000球いい球がいくのかで、内容も変わってくる」と投球フォームの固定に力を注ぐ。さらに「手の内を明かしたくない」と話した上で、新球習得に取り組んでいることを示唆した。（後略）

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
　 ⇒【オリックス】田嶋大樹「手の内を明かしたくない」新球習得で“天敵”西武打線封じ誓う（田口真一郎記者）

田嶋の相性問題はこのライオンズもそうだし、ファイターズもなんですよね。規定イニングを割り込んだ大きな原因ですし、なんとか克服したいですよね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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