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オリックス・小木田敦也投手が6日、大阪・舞洲の球団施設で契約更改交渉に臨み、200万円アップの年俸1000万円でサインした。「自分が思っていたより上がっていたんでビックリしました。日本一も経験させてもらって、良い1年になったのかなと思います」と振り返った。
TDKからドラフト7位で入団したルーキーは16試合に登板し、勝敗はなかったものの、5ホールドで防御率3・14。150キロ超の速球と多彩な変化球を武器にポストシーズンもチームに帯同した。
チーム内には98年生まれの同学年に山本、山崎颯、宇田川ら今季、日本一の立役者がズラリ。SNSでは「#小木田世代」と記され、ブームとなっている。
自らが“世代代表”になっていることには「宇田川とか(山崎)颯一郎が勝手にいじっているだけ」と照れ笑いを浮かべたが「みんなすごいんで、その人たちに比べたらスピードもないですし、これといったすごいものがない。投げっぷりというのを来年も継続して、今年よりも来年良くなるようにしていきたい」と切磋琢磨(せっさたくま)することを誓った。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】小木田敦也が200万円増の1000万円でサイン #小木田世代に「宇田川とか(山崎)颯一郎が勝手にいじっているだけ」
小木田はもう、投げっぷりで勝負していきたいですよね。逆に、その「これといったものが…」というのが、個性のひとつのような気もします。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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