【オリックス】昨季メジャー64試合14発・シュウィンデルの獲得目指す 打率も3割超えの巧打<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスがメジャー通算22発のフランク・シュウィンデル内野手(30=前カブス)の獲得を目指していることが5日、分かった。

積極的に「V3補強」を進めるオリックスが大砲に狙いを定めた。右打ちのシュウィンデルは昨季、カブスなどで64試合出場で14発を放り込んだ長距離砲。同年は打率3割2分6厘の巧打ぶりも発揮した。主な守備位置は一塁。鈴木誠也とともにプレーした今季は故障もあり、結果を残せなかった。9月にカブスを自由契約になり、日本の複数球団が興味を示す中、オリックスも好条件で熱意を示している。

今季、オリックスの89本塁打はリーグ最少。とくに外国人勢はマッカーシーの4本塁打が最多と寂しい限り。21年本塁打王の杉本やT-岡田も前年のような活躍ができず、年間通して長打力不足に泣いた。

その上、チーム最多21本塁打で圧倒的な勝負強さを誇った吉田正が、ポスティング制度でメジャー移籍を目指している。さらなる得点力ダウンは深刻な課題だ。今オフは西武からFAした森を獲得し、吉田正と同じ左の強打者を補強。日本ハムからFAの近藤の獲得にも乗り出している。また、今季2Aで30本塁打の長距離砲レアンドロ・セデーニョ内野手(24=ダイヤモンドバックス傘下)との育成契約も内定している。

4番候補シュウィンデルはピンポイントな補強になる。3連覇へ欠かせない意中の大砲を、全力でしとめにかかる。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒【オリックス】昨季メジャー64試合14発・シュウィンデルの獲得目指す 打率も3割超えの巧打

これは…広角に打っていそうですし、期待してもいいのかな…?と。

ひとまず、打球方向の結果が多彩なのは悪くなさそうな気がします。変化球攻め、とかに遭ったりしたときにどうなるかかなーと。ただ、他球団とも競合している、ってのは納得できるプレーの質だったと思います。事前段階ではGO、って感じでもちろんOKの選手だと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<2022年・オリックスバファローズ12月の関連ニュースまとめ>
12月の関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。

<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。


↓ブログランキングに参加しております。
いつも応援クリック(タップ)、ありがとうございます!
にほんブログ村 野球ブログ オリックスバファローズへ
にほんブログ村

オリックス・バファローズランキング

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です