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オリックスのドラフト4位、杉沢龍外野手(22)=東北福祉大、175センチ、80キロ、右投げ左打ち、背番号33=は「トリプルスリー」を目標に掲げた。30日に大阪市内のホテルで開かれた新人入団発表の記者会見で「目指すはトリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)をとれるような打者で、チームが苦しいときに1本打てるようなカッコいい打者になりたい」と抱負を語った。
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杉沢は東北高1年夏に甲子園出場。大学では今年春にリーグ史上5人目となる三冠王(打率5割5分、4本塁打、14打点)に輝き、最高殊勲選手賞を受賞した。今秋は最多本塁打(3本)。ベストナインは3年春から4季連続で受賞した。
3年秋ごろ、得意ではなかった流し打ちを会得しようとユーチューブで動画を探したところ、元巨人の篠塚利夫内野手の動画を見つけた。これを参考にしたところ、左方向へ強いライナー性の打球が多くなったと成果を実感できたという。
通算868本塁打の王貞治(巨人)の動画も教材だ。「昔の名打者はスマホとかない時代にいろいろ練習をして、打撃の感覚をつかんでいる。そういうのが大事かなと思って」。往年の名選手に学びながら、偉業を追い求める。
⇒【オリックス】ドラフト4位・杉沢龍、目標の「トリプルスリー」への”教材”は昭和の名選手
杉澤のように「独自の発想」ができる選手は楽しみ。打撃の本質にたどり着いて、トリプルスリー、ぜひ達成してほしいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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