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プロ野球人の社会貢献活動を表彰する報知新聞社制定「ゴールデンスピリット賞」の第23回受賞者が14日、オリックス・吉田正尚外野手(29)に決定した。2019年から公式戦でのホームラン1本につき10万円と、ファンからの募金を合わせて寄付金とし、認定NPO法人「国境なき子どもたち」を通じて開発途上国で貧困に苦しむ子どもたちへ寄贈。継続的に取り組んでいることなどが評価された。表彰式は12月2日、都内で行われる。
吉田正の活動をサポートするNPO法人ベースボール・レジェンド・ファウンデーションの岡田真理代表は、その意識の高さに頭を下げる。支援先の子どもたちが吉田正を応援する写真をLINEで送ると、「1打席も無駄にできないという気持ちになった」と感想を漏らしたという。モチベーションが上がり、活動初年度の2019年にキャリアハイの29本塁打を放つなど、間違いなく競技にも生きている。2020年、コロナで必要な物資が足りず、現地の子どもたちが困窮している状況を聞くと、「すぐ振り込みます」と100万円を寄付した。「受益者に会えない状況にもかかわらず、“自分事”にして当たり前のように寄付を送る、その行動力もすごい」と感服する。
また、国境なき子どもたちの松浦ちはる理事は「オリンピックの試合がテレビで流れ、現地の子どもたちも必死で応援した。お互いに応援し合うことができている」と感謝の思いを語った。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒ゴールデンスピリット賞受賞・吉田正尚をサポートするNPO法人の岡田真理代表「行動力もすごい」
こうやって、相互関係にしていけるといいですよね。正尚も本当に、よく継続して社会貢献活動、できてるよなぁ…と思います。受賞、おめでとうございます!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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