こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス福良淳一GM(62)が14日、京セラドーム大阪で代表取材に応じ、今秋のドラフト会議で白鴎大の曽谷龍平投手(4年=明桜)を1位指名すると公言した。
曽谷は150キロを超える直球が武器の左腕で、力感を感じさせないスリークオーター気味の投球フォームが特徴的。福良GMは「うちの補強ポイントで、NO・1の評価。真っすぐも強いし、スタミナもある」と指名理由を明かした。
現時点では曽谷を1位指名すると公言したチームはオリックスのみだが「競合する可能性がある。何球団来るのか分からないです」と話した。
また、今季のドラフト会議でも育成選手を指名する方針も示した。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒【オリックス】白鴎大・曽谷龍平をドラフト1位指名へ、福良GMが公表 最速150キロ超え左腕
真っすぐの強さはありそうに見えましたね。スタミナもあるとのことで、少し枚数不足も感じる先発陣に厚みを持たせる希望にはなると思います。
ただ、即・戦力!って形で見過ぎる感じではないような気も。変化球のコントロールなど、伸びしろを見て考えるような感じにも見えます。何球団来るかわからん、とのことですが(貴重な左腕には変わりないので)…単独一本釣りもありそうな気がしますね。
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ファームで先発が全然いないですからね。
この判断は良いと思いました。
先発が出来る選手がとにかく欲しいですね。
ゆうきさん
コメントありがとうございます!
正直、質はともかく数が足りてないですもんね。颯一郎やワゲスパックみたいに先発→リリーフのスライドが上手く行った一方で、その分先発は薄くなったまんまですしね。
ただし、すぐ出てくる、みたいな感じではないような…。プロに入っていきなり化ける選手もいますし、そういうのも…あてに…し過ぎはダメだとも思うんで、まずはファームで回れるかどうかが最低ライン…という感覚かも。もちろん、そんなもんちゃうわい!と一気に突き破るぐらいの活躍もあったら、それが最高だと思います。
ドラフトは、
マスコミなどの予想は、野手の指名が多かったと思います。
椋木の故障は大きな痛手であるが、
先発できる投手を1位指名は、現状のこと考えると間違っていないし左は、投手の中で優先的に指名しなければならないと思う。数年後の山本のメジャー、さちやFAあるからね。
曽谷は、2か3球団の競合か上手くいけば1本釣りもあるかな?
ひろしさん
コメントありがとうございます!
野手ももちろん可能性はあったと思いますね。総合的に見るとウィークポイントには違いないですしね。
しっかし椋木の故障はね…。二重にミスが重なったような経緯なのでちょっと看過しがたいというか…。これ以外もまずい例は多々ありましたし、故障者の管理の仕方は改めてもう一度考え直してほしいと切に思います。
それはさておき、層としては意外と「厚くはない」先発を埋めるのは良いことかと思います。山本はもちろん、実はさちやもFA近づいてるんですよね(Cランクのはずで、人気出るでしょう)。
一本釣りできそうな気もしますけどねー。やっぱり浅野選手とかが人気なんちゃうの、とは思っていますが…。