おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスがロッテの4時間超えの死闘を制し、3位に浮上した。貯金は今季最多の「2」。延長戦の連敗を「5」で止め、首位とも2ゲーム差に接近した。
初回に杉本の2ランなどで2点を先制。ただ、先発・山崎福が5回までに3被弾で逆転を許した。しかし、3点を追いかける土壇場の九回に杉本が同点弾。中嶋監督も「起死回生ってやつですね。本当に素晴らしい本塁打だったと思います」とたたえた。
延長に入ると、中嶋監督の奇策が発動する。延長十一回2死一、二塁で代打・菅野をカウント2-2としたところで、中堅・福田を二塁の定位置へ。二塁・大城は二塁ベース後方に移動させた。菅野の打球は三遊間を抜けたが、左翼・中川圭が本塁への好返球でサヨナラを阻止した。
指揮官は“中嶋シフト”について「そんなことしたっけ!?そんなことしてないよ。普通の守備だよ」とニヤリ。「何もしてない」と意図を明かすことはなかった。
延長十二回に相手のミスが絡み、勝ち越し成功。阿部がプロ初勝利を挙げ、お立ち台では「本当に野手の方に助けてもらって、何とかゼロに抑えられての初勝利なのでホッとしてます」と喜びを語った。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス中嶋監督 内野5人シフトに「そんなことしたっけ!?」意図明かさず
まぁ…あの5人シフトが直接当たったわけではないですからね…。意図を明かさない方が、今後にもいいのかも。中川はナイス返球でした!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<7/29 16回戦 ロッテ8-9オリックス>
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<2022年・オリックスバファローズ7月の関連ニュースまとめ>
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管理人さん、こんにちは。
管理人さんや遊二朗さんのおっしゃる通り、コロナ禍の状況下、五輪ブレイク期間もない今年の酷暑の中、選手の肉体的、精神的な疲れも相当なものと推察できます。これからは昨日のような後半にもつれて、最後にミスをした方が負けるといった試合も増えてくるでしょうね。とにかく選手、スタッフには頑張ってと声援を送るしかないです。
昨日のBIGBOSSも9回奇策的な継投をしましたが、中嶋監督もやりますよね。二人とも自分なりの根拠があると思うので周囲はともかく現場が理解していれば大丈夫だと個人的には思います。各チーム8月以降は補強はないわけですから、ここからは監督が既存のメンバーの力をいかに引き出せるか、勝つための策をどれだけ持っているかにかかってきますね。
期待したいと思います。
そんな中、滑り込みで支配下に登録された東投手が早速の初登板初先発。ドームと違っていきなりマリンは条件的にはきつそうですが、まずは結果を気にし過ぎず、一軍で投げられる喜びを感じながら一球一球に集中して自分が納得できる投球をしてほしいですね。次につながる内容が自分で掴めれば十分だと思うので、頑張ってほしいです。
ひさしさん
コメントありがとうございます!
いやぁ、ほんとちょっと昨日は特にマリーンズは「らしくない」野球だったと思いますんでね…。どこもだいぶ疲れてるなーと…。
なんせもう、無事で頑張ってほしいところです。ちょっと昨日の試合は心配になる面もありました。
しかし奇策も、ひとまず「やりにくくなければ」という感じですかねー。どうしても外すとモヤモヤするところもありますが、今年の継投は去年よりはだいぶオーソドックスになったとは思います。
ここから2か月を乗り切るための補強も終わりましたが…東にまずは期待したいですね。いきなりマリンで戸惑うこともあると思いますが、なんとか掴んできてほしいですね。