オリックスの椋木 ノーノーは「四回ぐらいから思ってました」九回は「いい経験」<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスはドラフト1位・椋木蓮投手(東北福祉大)が九回2死まで無安打投球の快投を見せ、日本ハムに連勝した。

 初回はわずか9球で三者凡退。5者連続三振を含む、11奪三振と圧倒した。九回2死まで無安打投球。代打・佐藤をカウント2-2のあと1球まで迫りながら、偉業は逃した。

 「投げた瞬間に甘い球が行って、やばいと思って。やっぱり打たれるかという感じでしたね。(頭上を越える打球は)めっちゃ遅く感じて、あ~みたいな感じでした」と振り返った。

野球人生で完投すらない右腕が、プロで“ノーノー未遂”。「調子も良かったので、最初から飛ばしていこうという気持ちで投げました。自分の球はいってたと思います」と全力で腕を振った。

 中嶋監督からは「あと少しやったな。ナイスピッチ」と声を掛けられた。降板後は悔しかったが、試合後はすでに気持ちを切り替えている。「打たれた時はすごく悔しかったんですけど、まだプロ2戦目。最初にここで達成して、達成感になるのもいけない。いい経験だったんじゃないかなと思います」と快挙達成は次回以降にお預けだ。

 この日は「四回ぐらいから思っていました」とノーヒットノーランを意識したという。同期の野口からは、ベンチで快挙達成を意識させられた。快挙とはならなかったが、プロ2戦目で貫禄の投球を見せた。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒オリックスの椋木 ノーノーは「四回ぐらいから思ってました」九回は「いい経験」

めちゃくちゃ悔しそうで、絵にかいたような表情でしたね…苦笑。ですが、ここで達成感を得過ぎて止まってしまうのはよくないという話をしていたそうで…このマインドが椋木のこれからに活きてくるんじゃないかと思います。2勝目、おめでとうございます!

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<7/20 15回戦 オリックス2-0日本ハム>
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