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オリックスのドラフト1位・椋木が、5日からの西武3連戦(京セラドーム)でプロ初登板初先発することが30日、分かった。
本拠地のマウンドで、デビュー戦を飾る。椋木は2月の春季キャンプで左脇腹痛を発症し出遅れたが、順調に回復。ウエスタン・リーグでは8試合に登板して4勝3敗、防御率3・59。前回6月29日の同中日戦で6回無失点と好投し登板機会が巡ってきた。この日、チームに合流して札幌入り。1軍に同行しながら調整を続け、晴れ舞台に備える構えだ。最速154キロの直球に、空振りを奪えるスライダーとフォークが持ち味で、先発も抑えも可能な万能型。椋木はかねて、「先発でも抑えでも、任された場所で抑えたい。オリックスの2年連続優勝へ、少しでも力になりたい」と話していた。
プロの世界で掲げる目標は「100勝100セーブ」。絶対エースの山本に続く存在になるか、それとも、ゆくゆくは平野佳の後継守護神か。将来性豊かなドラ1右腕が、プロ1勝をつかみにいく。
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⇒オリ・ドラ1椋木 5日からの西武3連戦でプロ初登板初先発 「任された場所で抑えたい」
田嶋が移動する枠、誰が投げるのかな?と思っていたら椋木のデビューになるようですね。ひとまず、いまできる精一杯をやれるように、バッターと勝負してきてほしいと思いますね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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