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オリックスの太田椋内野手(21)がロッテとの練習試合の七回、対外試合第2号となる左翼ポール際へのソロを放った。フルカウントからの内角直球にうまくバットを振り抜くセンスのある一発。2000人の観客がどよめき、拍手を送った。
「厳しい球でしたけど、うまく打てたと思います」と自身も納得の一打。「オフに取り組んできたことが形になってきている」と、父で打撃投手の暁氏と舞洲で二人三脚の練習をした成果が出てきた。
内野の定位置争いは宗が故障で出遅れ、安達や紅林、ドラフト2位・野口(関大)らがライバルとなる。「最初から出たいという気持ちが常にある。開幕戦に出られるように、レギュラーを取れるように頑張りたい」。シーズンに向けて、好調を維持していく。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス・太田椋 父のおかげ弾 打撃投手の父と舞洲で二人三脚成果
太田、近めはうまくさばく印象ありますよね。これに加えて外を強いライナーではじく…ってのが組み合わさると確率もしっかり上がっていくと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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