こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
（2022/2/23 宮崎ベースボールゲームス SOKKENスタジアム）
※練習試合のため勝敗表記なし
＜バッテリー＞
（マリーンズ）森、成田、横山、山本大貴、小沼-加藤、佐藤都
（バファローズ）東、中川颯、K-鈴木、齋藤-伏見、福永
＜本塁打＞
（バファローズ）太田 ソロ（7回裏・山本大貴)
■キャンプはあえてのゆっくり仕上げだから…
※アプリとハイライトでのレポートです。
うーん…何と言っていいやら…。ポジるには苦しい内容が続きましたね。キャンプはあえてのゆっくり仕上げだから遅れてて当然、という声も目にしましたけど、それにしても差が大きいような。
結局のところ、紅林は攻守に存在感を出せていたと思いますが（まだまだ、って話を先日してたのも安心材料）、それ以外だと太田の一発以外は得点として沈黙ってのは昨日の内容を下回っていて、うーん…。
なんせ、総合的な相手投手のレベルは昨日の方があった中、またこっちの野手のレベルも今日の方が高かった中、なんでね…。昨日をさらに下回る4安打はやっぱり寂しく感じましたね。
■投手陣もアピールになったか、と言われると…。
で、投手陣は良かったのかと言われると、こちらもね…。故障上がりの山田は0でよかった、でいいと思うんですけどもね…。
先発の東に関しては…やっぱりね「育成枠ゆえに」なんとも言えない感があるというか。
大ピンチを0でしのぐ粘りはあったものの、3イニングとも苦労して約70球を要する内容。ほんまの意味で「出場枠」を取らないといけない存在と考えたときに、ぜひってなるか？と言われると…。
中川も正直あっさり点取られた感は否めませんでしたし、Kは2イニング0だったものの解説・星野さんが変化球の軌道に苦言を呈してましたし…齋藤に至ってはよりによって対左の連打での失点…苦しいですね…。
■せっかくなら元気な試合をみたいと思ってしまう…。
まぁ、結果は問わないとは言うものの、とは感じましたね。せっかく見るなら、やっぱり元気な試合が見たいとは思ってしまいますね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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管理人さん、こんばんは。
おっしゃる通り、元気のない試合が続いていますね。
個人的には、先はまだわからないので今の時期は各選手がどんな課題を持って練習に取り組み、試合で良いパフォーマンスができているかどうかを第一に見ればいいんじゃないかと思っています。
そういう意味では太田選手は打撃面ではここまではまずまずなんじゃないでしょうか。ベースボールキングの北野正樹氏の今日の記事では、昨オフから「低く強い打球を求めてやってきた」とのことで、なるほど昨年の日本シリーズ第5戦の勝ち越し三塁打のような打球かと合点がいきました。内側からバットを出すこともきちんと意識づけできているようで、
まずは自分のスイングを掴むことに集中している中で結果が後からついてきているという順番は良いですよね。ぜひ継続していって一皮むけてほしいと思います。
中村勝投手のテスト登板はJR九州相手でした。球団はまだまだ成長途上の多くの若手に実戦を多く積ませるべくいろんなレベルの対外試合を組んでいるところですから、一人一人時間を大切に一日一日少しずつでも成長していると自分を信じて練習を頑張ってほしいと願っています（中川投手の円盤投げの練習もなかなかすぐ変化が現れるものじゃないでしょうが、本人は強い意志を持ってやり続ける覚悟のようですし、何とか今シーズンでの飛躍のきっかけに繋がりますように）。
ひさしさん
コメントありがとうございます！
まぁ、実際先はわからん、とは思うんですけどねー。ただし、結果「も」大事なのは本音と違うんかな？とも感じる部分がありますね。
太田はそういう意味で、インサイドアウトの狙いができた今年で言うと比嘉から打った二塁打？でしたかね。あれが目標なのかなと。
自主性を加味して狙いのある取り組みを考えさせるのは良いと思うんですけどね…。
ただ「出ること」に対して、課題目標を具体的にしてあげるという前提つきですがもう少しハードルを高くしてもいいんじゃないかとも感じるなーと。
試合に出れることに対してもう少し特別さを感じてもらえるように、と…。
投手も野手も仕上がりが遅すぎないですかね？
東は3回で７０球近くではダメですね。
中川颯や鈴木もイマイチだし、齋藤にいたっては申し訳ないけど論外のレベル。前からそうだが左打者がとにかく抑えられない。それこそ過去に柳田やマーティンにホームランを打たれているので。
結局これだから一軍には呼ばれなかったと思いますね。ファームでは好成績でも。
山田が一番良かったのがまぁ寂しいですよね。
山田以外はアピールが欲しかっただけに。
野手は昨日よりも結果が出ないのはね…
主戦投手じゃ無かったのにこの結果ですもんね。
結果として紅林と太田以外はね…
主力以外のアピールが全く無い。
ゆうきさん
コメントありがとうございます！
ゆっくり仕上げ、とは聞いてもさすがにね…。やっぱり内容がこれではテンションが上がりはしませんからね…。
東は結局、乗り切るのに手いっぱいな印象が…。で、結局は2回の軽い失点が目についちゃうんですよね…。
中川は表裏一体だけど軽さも目についたし、Kは「8回」を目標にしてるのに…って感じるし、齋藤は…やっちゃったなぁ…と。
ただ、呼ぶタイミングもあったのに呼ばなくて、って形でどうしていいやら、ってのもあったとは思うんでね…。そこは考慮してあげたい面もあります。
ほんで、ぶっちゃけ山田はアピール要りませんでしたからね…ケガ上がりなんだから、ってのは当然の話ですしね。
野手も4安打ではね…。マリーンズに楽しみをあんなに提供しているようでは…。
主力としてと思われている紅林を除いて、一応、太田は結果にもある程度結びついていますが、ルーキーはパタッと止まってしまいましたしね…。