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オリックスのドラフト1位・椋木蓮投手(23)がキャンプで初めてブルペン投球を行った。捕手を座らせて、全て直球で30球。中嶋監督や侍ジャパンの栗山監督らが見守る中、威力のある球を投げ込んだ。
7、8割ほどの力で投げたが「自分の投球ができたかなと思います。強くていい球が何球かいったかなっていう風には思っています」と振り返った。
栗山監督については「投げ終わってから気づいた」と意識はせず。ただ、将来的な日本代表入りには「プロに入ったからには、そういう目標もある。チャンスがあれば、目指していきたい」と意気込んだ。
直近の国際大会は来年3月のWBC。「まだ、そこ(来年のWBC)っていうよりは、1軍に上がれるかどうかっていうレベル。まずは、チームのトップの選手を目指してから、考えたいと思います」と話した。
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⇒オリックスのドラ1・椋木蓮がキャンプ初のブルペン投球「強くていい球が何球かいったかな」
ひとまず、自分の球が投げられたってのは良かったと思います。強くていい球、の割合が増えていけば…。
そしてWBCについての話は…たしかに、時期尚早。堅実に進む意識でやっていって全然OKだと思いますし、まずは一軍定着から、ですね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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