オリックス1位椋木蓮、新人合同自主トレ「いよいよ…楽しみの方が強い」 <バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスの新人合同自主トレが8日、大阪・舞洲の球団施設で始まった。

ドラフト6位の横山楓(かえで)投手(24=セガサミー)は、別メニューでの練習になった。球団は「年末の自主練習時に左足首を捻挫したため、大事を取って別メニューとなりました」と発表。今後は回復状況を見て、合同練習に合流する予定だ。

ドラフト1位の椋木蓮投手(21=東北福祉大)ら他の選手は、グラウンドでキャッチボールなどを行った。「いよいよ始まったんだな、という気持ちが最初に来て、自分の知らないメニューも学んだりできる。楽しみの方が強いかなと思っています」と声を弾ませた。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒オリックス1位椋木蓮、新人合同自主トレ「いよいよ…楽しみの方が強い」

しかし即戦力で期待したい横山がいきなりケガとのことで…残念ですね…。正直焦りそうですが、きっちり治してきてほしいです。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<2022年・オリックスバファローズ1月までの関連ニュースまとめ>
1月までの関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。

<オリックスバファローズ2021年度ドラフト>
新人選手の情報はこちらにまとめています。

<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。


↓ブログランキングに参加しております。
いつも応援クリック(タップ)、ありがとうございます!
にほんブログ村 野球ブログ オリックスバファローズへ
にほんブログ村

オリックス・バファローズランキング

「オリックス1位椋木蓮、新人合同自主トレ「いよいよ…楽しみの方が強い」 <バファローズ最新ニュース>」への4件のフィードバック

  1. 管理人さん、こんにちは。

    椋木投手は昨日観たスポーツニュースのインタビューの受け答えは流石に硬い感じでしたが、入寮時にタクシーが迷子になった件では終始笑顔で話すなど大らかな態度というのは人間として良いですよね。人間万事塞翁が馬、もしかしてこれで(舞洲を詳しく知らないので阪神ファン?の)タクシーの運転手さんが椋木投手を応援するきっかけになるかもしれないですしね。選手もファンも朗らかに楽しくいきたいですね。
    一方、横山投手は管理人さんのおっしゃるように、まだ早い時期だったことを前向きに捉え、きっちり治してシーズンに入ってからが勝負という気持ちでいってほしいですね。昨年の戦いを見ても勝負ところの後半での投手陣は信頼できるメンバーで固定されていきましたから、ゆっくりでも結果を積み上げていけば必ずそこに入れるので、焦る必要はないと思います。
    新人選手には、しっかりじっくり体を作りながら順調にキャンプインしてほしいと願うのみです。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      実際、この件でタクシー運転手の方は椋木のことは一生忘れないとは思いますしね。
      朗らかな気持ちは持ちつづけてほしいと思います。

      一方で横山…というか、ここ最近の社会人選手について…。ちょっと変な空気が出来てないかは気になります(明らかにチームが若手中心ゆえ、焦っていないか)。
      昨年の阿部(契約更改コメント見る限り、焦りはあったそうで)、もっというと荒西もそうでしたが、気持ちのゆとりがもう少し取れるようにはしてあげたい気も。
      社会人の選手はそれこそ、1年目をより強く意識していると思うんで、なんとかそのへんは…。

  2. 管理人さん、返信ありがとうございます。

    ご懸念の点なんとなくわかります。
    この4年、社会人選手を1,2位の上位で獲得することがなくなりましたので、中位下位で指名された選手は球団に言われなくても、自分で結果を早く出さないと、という焦る気持ちがあったかもしれないですね。
    この点に関しては編成の年齢層、構成で見られたとき、ドラフト上位でなく20代半ば以降で入団した選手が不利になるのは仕方ない面もあると思います。
    ただ私は球団の今のフロント、首脳陣が必要以上に選手を精神的に追い込むということは決してないと思っています。
    個人的には椋木投手のコメントのように自分の知らないメニューも学んだりできる、やりたければ24時間いつでも練習ができる環境で思う存分野球漬けの日々を送れる、まずはそういったことに感謝する。そして言葉は悪いですが現役選手としての特権を利用してどんどん自分の技術を磨き、野球の知識を増やし、経験を積んでやるぞという貪欲な姿勢で日々を過ごしていってほしいと願っています。そうすることで仮にNPBにいる間に結果が出なくてもきっとまた次の良いご縁に恵まれるはずです。一所懸命にやっていれば必ず誰かが見ているはずですから。
    近藤一樹投手も、30代前半はケガに苦しみながらもあきらめなかったからヤクルトで再生し、今も香川でコーチ兼任で現役を続けていられます。将来は指導者の道も見えてきていますものね。
    社会人出身の選手の多くは家族もいますし、時間軸で考えるとどうしても未来への不安が出てきてしまうと思いますので、(言うは易しではありますが)彼らの方がより「而今」の考えが大事になるのではないでしょうか。
    とにかく自分で自分を追い込むことなく、どういう結果が出ても全員が悔いはなかったと言える現役生活を送ってほしいですね。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      なんか、必死過ぎてオーバーペースになっているのかも?と思いました。特に昨年の阿部は「あれあれ?」ってなったまま終わったような感じでちょっとかわいそうでした…。
      追い込まないまでも、焦らずやろうってのをもっと選手にダイレクトでもいいから伝えてもいい気がしましたね。社会人選手が活躍してくれないと、高卒選手を守り切れなくなったりしかねないので…。

      ほんと、実際主体性は大事だと思いますね。野球にたいして貪欲、かつ、いい意味で野球だけに視野を囚われない形というか…そういうところを目指していってほしいと考えています。
      昨年、チームとして注目度があがったときに、いろいろと思うところはありましたからね…。まずは人生を大きなベースとして捉えて、そのうえで而今の考え方が活きていけば…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です