巨人がオリックス自由契約の勝俣翔貴獲得へ調査 育成契約の方針 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

巨人が今オフにオリックスを自由契約となった勝俣翔貴内野手(24)の獲得に向けた調査を行っていることが14日、分かった。

育成選手として契約を結ぶ方針。勝俣は東海大菅生から国際武道大をへて、19年ドラフト5位でオリックスに入団。長打力が武器の左打者で、高校と大学では日本代表を経験した。プロ1年目の20年は開幕1軍入りを果たしたものの、5試合の出場で8打数8三振。今季は1試合で1打数無安打だった。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒巨人がオリックス自由契約の勝俣翔貴獲得へ調査 育成契約の方針

うちの育成を蹴って、巨人の育成…。率直に、こうなってしまった経緯には反省が必要でしょうね…。

まぁ、正直起用の仕方に関しては露骨に偏ってしまった側面、ありましたもんね…。順位もあったから仕方ない面もあるとはいえ、1打席でジャッジするのはちょっと…ミスを恐れるなって方針とバッティングしてるよなぁと思っちゃいましたね…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「巨人がオリックス自由契約の勝俣翔貴獲得へ調査 育成契約の方針 <バファローズ最新ニュース>」への2件のフィードバック

  1. 管理人さん、こんばんは。

    勝俣選手決まって良かったですね。
    ただ管理人さんに反論するようで申し訳ないんですが、私は球団は特に反省する必要はないと思っています。
    日本人の支配下枠は新人選手を入れて今60人ですか。残留予定のバルガス、ラべロ選手の他に外国人投手、野手各2人ずつ追加すると66人で、もう4枠しかないです。来季近藤投手が支配下に戻るのは規定路線として、後は東投手を筆頭に育成選手が競争で三つの支配下枠を掴み獲る形にしたと。勝俣選手、廣澤選手の育成打診は苦渋の決断だったと思います(この二人が支配下のままだと残りの枠は一つしかないですものね。計算間違っていたらすみません)。
    私は管理人さんもご存知の通り、勝俣選手は指名前から推していた選手ですが、彼は色々な不運に見舞われてこうなったと受け止めています。大学4年時の右手有鉤骨骨折~手術で最終学年にアピールできなかった(5位はそのためでしょう)上に、コロナ禍でのプロ生活スタート、そしてまさかの2年連続の右目眼窩底骨折。占いだったら天中殺や大殺界に入ったとしか思えないようなアクシデントでこの3年は本人としては実に不本意な期間だったでしょう。
    加えて勝俣選手が守れるのはファースト、サード、レフト、ライトでセンターラインの選手ではありません。昨年までならサード、ライトが彼の狙えるポジションでしたが、今年優勝に大きく貢献した二人によってそこは埋まってしまいました。球団もそこは重要な補強ポイントではなくなったと考えたと見え、今秋のドラフトの本指名の大学生野手はショート、キャッチャー、センターでしたよね。客観的に見て来季ファームでよほど打撃で無双しない限り、彼のチャンスはかなり低くなった、そういう状況下での育成打診だったのだろうと私は考えます。本当にチームは生き物ですよね。ある選手の活躍によって別の選手の居場所がなくなる、入ったチームや時期によって運命が変わる、厳しいなあと痛感します。
    彼がオリックスを出ることにしたのも、今のチームではチャンスがないけど、外野の層が薄いチームなら、という分析があったのかもしれないですよね。もしそうなら、球団の判断も、自分のチャンスを外に求めた彼の判断もどちらも尊重したいし、それでいいんじゃないかと私は思います。
    でも日刊や東スポの記事では今オフは吉田正尚選手に弟子入りし、巨人で支配下を目指すということで、前向きな姿勢にホッとしました。元々神奈川出身ですし、地元に近くなって気持ちも変わるかもしれないですし、それこそ来年は天中殺も抜ける(?)と思えば後は良くなるしかないですよね。
    身も蓋もない言い方をすれば彼は打ってなんぼの選手。とにかく打撃で結果を出さないと支配下はないので、野球ができる喜びを感じて悔いのないように一日一日練習に打ち込んでほしいですね。今はそれだけを願っています。
    いつも長いですが、今回特に長くなって恐縮です。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      いえいえ、ここは実際見解が分かれるポイントだと思います。
      ただ…今年は荒西や斎藤もそうでしたが「チャンスがなかった」というような旨のコメントを残す選手も多いなーとは感じています。
      勝俣が完全に納得していたら育成で蹴られてしまうこともなかったんちゃうかなーと…いうのは感じるところです。

      ほんで外野はまぁ確かに、勝俣はあくまでサブですしチャンスが来そうな画はなかなか浮かびにくいと思います。
      ただサードに関しては…それこそ「宗がケガをする可能性」はあるわけで。その2枚目のところに置く選手が軒並み不調だったわりには…ってのは感じました。
      ケガの不運(ひょっとしたら、ここが不運とは違う面もあって心象を落としたりした可能性も)もあったし、それに伴ってトータルの成績では物足りなさもあったけれど…1打席のみで裏に引っ張られて即ファーム落ち、なんてどうしろと…とは思っちゃったのが正直な感想です。

      もっとも、外野で食うていく、って判断になったのであれば、それはもう相当にレベルを上げないと…とは思います。
      東海大系列に熱い(?)原監督のもとで開花して、見返す活躍をしてほしいと思います。

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