近鉄戦士最後の投手・近藤一樹が来季も現役続行 四国IL香川でコーチ兼任 <バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

元ヤクルトの近藤一樹投手(38)が、来季も四国IL・香川オリーブガイナーズで投手コーチ兼任で現役を続けることが12日、分かった。

近鉄に所属した最後の投手として、独立リーグでプロ21年目を迎える。20年限りでヤクルトを自由契約になり、今年からコーチ兼任で香川へ。中継ぎ、抑えとして20試合に登板。17回2/3を投げて26奪三振、3ホールド8セーブ、防御率2・55で前期優勝と総合優勝に貢献した。拠点のグラウンドがないなど大きく環境が変わった1年。「今まで当たり前だったことがそうではないと感じた厳しい環境だった。選手たちがついてきてくれる練習、環境をつくっていきたい」と話した。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒近鉄戦士最後の投手・近藤一樹が来季も現役続行 四国IL香川でコーチ兼任

こんちゃん、その厳しい環境で改めてもまれている感じもありますね。年齢を重ねてからこの研鑽を続けられるのは本当に凄いことやと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「近鉄戦士最後の投手・近藤一樹が来季も現役続行 四国IL香川でコーチ兼任 <バファローズ最新ニュース>」への2件のフィードバック

  1. 管理人さん、こんにちは。

    近藤投手兼コーチ頑張っていますね。
    11月22日付の「SPAIA」の請川公一氏の署名記事で、日本シリーズで激突した古巣の両チームへの思いを語っておられましたね。今はご家族を置いて香川に単身赴任中とのこと。おっしゃる通り、厳しい環境でも自分自身の研鑽に励み、やりがいを感じるという若手の指導にも打ち込む姿は素晴らしいと思います。この記事でフォークはヤクルトに移籍してから習得したと初めて知りました。30代に入っても武器を増やし選手寿命を伸ばすことはできると証明してみせましたね。
    インタビューの最後では評価をしてもらえるなら将来NPBで指導者もしてみたいとのこと。ヤクルトの石川投手を師と仰ぎ、後輩の山崎福也投手と今も連絡を取り合っているそうですが、球界の人脈も築いてきただけに彼ならいずれ声がかかるでしょう。ご縁とタイミングがあえばオリックスにコーチとして復帰もあるかもです。
    今は悔いのないように投げられなくなるまで現役を続けていってほしいですね。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      こんちゃんはそれこそ、若い時は「もっとしっかりしろ!」って言われてた筆頭格でもありましたけど…めちゃくちゃ変わった選手の一人だと思います。
      なんせ、言葉が変わったなというか…。年齢に相応か、それ以上の「強さ、明快さ」が出てきたと思います。確かに、フォークはうちに居たときはなかったですよね。チェンジアップのイメージが強かったです。
      しかしあれだけのケガもちでありながら今でも現役でおってくれるの、本当に本当に嬉しく思いますね。

      NPBでのコーチ業、ぜひやってみてほしいです。それこそ、フォーム丸ごと変更などの苦労も多く味わっている彼。引き出しも多いと思いますしね。
      なんせ一年でも長く、現役を続けていってほしいと思います。

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