こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス頓宮裕真捕手(25)が10日、大阪・舞洲の球団施設で行われた契約更改交渉で、今季年俸900万円から1000万円増の1900万円でサインした。
今季は開幕スタメンマスクを勝ち取り「スタートはいいスタートが切れた」と納得。ただ、シーズンが進むにつれ、出場機会が減少し「課題を埋めていきたい」と来季に向けて新たな決意を見せた。
今季は46試合に出場し、打率2割3分2厘、5本塁打、14打点。来季は「1年間1軍にいることは最低ライン。1年目から目標にしている2桁本塁打を目指したい」と力を込めた。
会見には全身デニムスーツで登場。予定になかったフォトセッションにも笑顔で対応し「岡山県出身なのでアピールです」と地元愛を見せた。(金額は推定)
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス頓宮裕真「岡山出身なので」全身デニムスーツで1000万増更改
頓宮は…うーん…個人的には、捕手を「やらせてもらっている」のになぁ…と思うところも。こういうところで捕手としての像の話が出てこなかったのが残念。
特に、後半は一塁でって起用が出てきた中で、そこに対して準備が足りていなかったことが大城の故障の原因のひとつになってしまったりと、もう少し「出場における必死さ」が正直、私としてはほしいかな…(ここは使い方の責任も大きいと私は思う)。
という意味でも、この1000万増に本当に応えられるのか。来年の頓宮は違うぞ!ってところを見せてほしいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2021年・オリックスバファローズ12月までの関連ニュースまとめ>
⇒12月までの関連ニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<2021年・オリックスバファローズ契約更改まとめ>
⇒契約更改のまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。