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オリックスは１０日、福田周平内野手の背番号が来季から「１」へ変更になると発表した。球団では福良淳一ＧＭが現役時代につけていた番号。福田は今季まで「４」をつけていた。
今季は１０７試合で打率・２７５、１本塁打、２１打点、盗塁９。５月から１番の打順と中堅のポジションでリーグ優勝に貢献してきた。以前から背番号「１」に憧れに似た気持ちを抱いていたという福田。今季までつけていたモヤが退団する方向で、福良ＧＭに電話で希望を伝えたという。
また、この日は大阪市内の球団施設で臨んだ契約更改交渉で２０００万増の６０００万円でサイン。「（中堅の守備は）やりがいもあって楽しかった。来年はどこのポジションでも守れるように」と話した。
また、合わせて大城の背番号が「９」から「１０」へ変更となることも発表された。（金額は推定）
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス・福田が背番号１に変更 福良ＧＭに電話で希望 ２０００万増でサイン
福田、いい行動力ですね。1番、似合うと思いますし、そのアグレッシブさで来季も引っ張る存在で居てほしいと思います。
しかし今年はセンター、よう頑張りましたね。福田が自分から希望出して（ここは強調したい）そこでレギュラー定着の結果に繋げることができましたしね。
ただし、肩や判断の問題などセンターとして苦しい面もあったのも事実。その辺もあって「どこでも守れるように」ってコメントになったのかな？とも思います。しかしほんま、肩が強くなる方法ってなんかないんかな…ってのは今年はほんと思いましたね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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管理人さん、こんにちは。
今回の背番号変更の経緯、彼らしいなと思いました。9月18日付け「Number」の米虫紀子氏の杉本選手を取り上げたコラムで福田選手が一歳上の杉本選手に「お前、わかった？」とため口で杉本選手に打撃のアドバイスをするエピソード好きです。
おっしゃる通り、出場機会を求めて外野に挑戦、その一年目からの大活躍、年俸アップは素晴らしかったですね。こういうギラギラ、ガツガツした選手はチームにエネルギーを生んでくれるので、本当に必要な存在だと思います。
しかし来年はいきなり試練が訪れる気も。今日オリックスの新入団選手発表会がありますが、4位指名の渡部遼人選手は守走は既に一軍レベルと見られていて、野球太郎最新号、今週の週刊ベースボールを続けて読むとそれも納得。データでは特筆すべき足の速さ、スイングの速さが分かり、かつ野球脳も素晴らしいようで（慶応大の外野手出身の堀井哲也監督はそこも高く評価しているようですね）、来年新人選手でレギュラー争いの先陣を切ってくるのはこの選手ではないかなと思えてなりません。
最初は代走守備要員でしょうが、3年冬のオフ時に正木選手と共に振り込んでインサイドアウトのスイングを掴んでから4年生で打撃も相当レベルアップしているようなので、後はプロのボールにどれくらい対応できるか、懸念はそこだけではないかと。福田選手より守備ではアドバンテージがあるはずなので、いきなり強力なライバル登場となる予感がプンプンしています。ファンとしては、管理人さんがいつも訴えておられるように彼の入団が選手層に厚みを出し、チーム力アップに繋がることを期待しています。
福田選手も彼を跳ね返せるように頑張れ！
ひさしさん
コメントありがとうございます！
まぁ…杉本はいろいろ総合的に考えると、その辺も受け入れていかないといけないかもな、と思ったりはします。福田はいい厳しさを持ってますよね。
ほんで、やはり福田は貪欲ですよね。それこそ、誰が監督でも使いたくなる選手だと思います。特に攻撃面は計算ができる要素が多いんですよね。ミスはともかく、気のないプレーは本当に今年も少なかったと思います。
ただ、おっしゃる通り、現実を見てきたドラフトでやってきた渡部の存在はね…。映像も観ましたが、プロの強さについていけたらいきなりレギュラーも十分あると思います。
とにもかくにも、外野守備は総合的にみると絶対来年はあのままではいけないんでね（まさか1塁から2塁へのタッチアップを複数回見るなんて思いもしませんでしたから…）。今いる選手と化学反応を起こしてほしいですね。