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オリックスから自由契約となった広沢伸哉内野手(22)が9日、大阪市内の球団施設で契約更改交渉に臨み、130万円減の420万円で育成選手としてサインした(金額は推定)。背番号は「120」に決まった。
今季は2軍で81試合に出場し、打率・169と結果を残せず。昨季は1軍で23試合に出場したが、今季の1軍での試合出場は0に終わった。「悔しい気持ちがあります」と唇をかんだ。
課題は打撃。「今まで打てなかったので、来年は打率を上げていかないといけない」。紅林や太田など年下の内野手が活躍を見せる中、広沢も燃えている。「広角に打てるようになりたい」と現在は逆方向の打撃に磨きをかけている。
「また契約していただけるので、一から頑張りたい」と気持ちを新たにした広沢。若い内野陣の一角に割って入るべく、鍛錬を積んでいく。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス・広沢が育成契約 今季は1軍出場なし「悔しい気持ちがあります」
「打てて」守れる存在が後輩に出てきたのはもう、燃えていかないとですよね。廣澤には支配下を取り返せるように、しっかりアピールしてほしいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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