【結果】2021年NPB12球団合同トライアウト・オリックスバファローズ参加選手一覧

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

<2021年・バファローズトライアウト受験者>

金田和之投手

荒木(阪神) 130キロ打って三邪飛
藤谷(阪神) 133キロスライダーに空振り三振
今井(日本ハム) フルカウントから146キロ外れ四球
最速=147

神戸文也投手

山下(巨人) 146キロ高め直球打ち上げ中飛
高橋(広島) 146キロ打って投ゴロ
佐藤(オリックス) 136キロフォークボールにバット折れて遊ゴロ
最速=148

荒西祐大投手

藤谷(阪神) 131キロシンカーに空振り三振
今井(日本ハム)143キロ直球に空振り三振
荒木(阪神) 134キロシンカーに空振り三振
最速=145

吉田一将投手

高橋(広島) 初球141キロ直球打ちバット折れ三直
佐藤(オリックス) フルカウントから127キロスライダー外れ四球 
山下(巨人) 初球142キロ直球高め捉えたが中飛
最速=142

佐藤優悟外野手

第1打席=136キロフォークボールにバット折れて遊ゴロ(B・神戸)
第2打席=フルカウントから127キロスライダー外れ四球(B・吉田一将)
第3打席=124キロスライダーで見逃し三振(M・永野)
第4打席=フルカウントから高めに外れ四球(De・風張)
第5打席=130キロ変化球に空振り三振(L・小川)
第6打席=初球の直球を打って中前安打(L・中塚)

武田健吾外野手(中日ドラゴンズ、19年途中までバファローズ所属)

第1打席=127キロ打って捕飛(C・中村恭平)
第2打席=140キロ打って右前安打(元T・高野)
第3打席=141キロ直球打って左前安打(F・村田)
第4打席=143キロ直球打ってニゴロ(M・石崎)
第5打席=129キロフォークボールで見逃し三振(De・飯塚)
第6打席=143キロ直球打って左飛(L・多和田)

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒33人が参加 2021プロ野球12球団合同トライアウト/詳細

今年は例年になく、結果を出してくれた形に。ほんとみんな次、決まってほしいですねー。

しかし、結果を出してくれたのが嬉しいと同時に複雑な気持ちもどうしても出てしまいますね…。特にリリーフ陣は年間通じて困ってたのは明らかで、チャンスやれんかったか?ってのはどうしても思います。

新庄ビッグボスから直々に名前が挙がった金田、三者連続三振と圧巻の内容だった荒西など、らしさはひとまずみんな発揮できた面あったと思いますし、次に繋がれ!と思いますね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

<2021年・オリックスバファローズ12月までの関連ニュースまとめ>
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<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
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「【結果】2021年NPB12球団合同トライアウト・オリックスバファローズ参加選手一覧」への2件のフィードバック

  1. 管理人さん、こんばんは。
    今年も詳細なレポート(武田選手の分も)ありがとうございます。
    みんな頑張りましたよね。本当に一人でも多く良いご縁がありますように。
    武田選手のケースも含め色々複雑なお気持ちはあるでしょうね。
    私は個人的にはそれぞれの選手にチーム事情や立場などいろんな要素があった上での結果でしょうし、今はただただ頑張ってほしいと思うだけです。
    デーブ大久保氏のYouTubeに昨年あがっていた動画では、楽天では契約更新されても翌シーズンの5月には1回目の整理選手のリストが作られ、その後7月末にいよいよ一軍で終盤戦を戦うメンバーのリストが出来上がってくると二軍の遠征にも連れて行ってもらえなくなってそのまま7割が第一次戦力外になるということでした。今年はブレイク期間もありましたし、編成もじっくり判断する時間はあったかもしれませんね。
    金田投手はシーズン序盤のチャンスを活かせなかったのが残念でしたし、荒西投手は比嘉投手が一年間今年も戦力になり、若手の中川投手が入ってきてサイド投手の特徴をチームの中では生かせなかった形ですかね。吉田一将は実績は十分なだけに二軍の結果が欲しかったでしょうし、神戸投手は同じタイプが一番多いだけにチームの優先順位付けでこぼれてしまった印象で大学から同期の黒木投手がいるだけに個人的には一番残念に思っています。佐藤優吾選手は大卒、外野手多い、いろんな条件が彼には不利だったのか。本人は打撃で掴みかけているものがあるようなので、何とかどこかで野球を続けられればいいですね。
    でも今日のYouTubeで高木豊氏は獲った方がいい4人のリストの中に荒西投手(他に元ロッテ永野投手、元巨人山下選手、元DeNA松尾選手)を入れて下さっていましたね。本当に右のサイドスローがいないチームはどこか獲ってあげてほしいですね。
    武田選手もマルチ安打で本人の言葉通り後悔がないように頑張れたと思うので、そこは良かったと思います。
    トライアウトからの契約は本当に大変なことですが、何とか吉報が一人でも多くの選手に届きますように。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      武田の件はね…もう本当にかわいそうで…。監督が変わったことがモロに出てしまった例というか…。マルチでしたし、今年バリバリ一軍で出ている選手ですし、どっか声かけたってくれ…。
      しかしデーブさんの話は生々しい…実際、この期間で勘のいい選手は気づく、らしいですけどね。
      ※こういう勘は大事かも。うちでいうと宮崎かな?察していたからかセカンドキャリアも非常に順調。こういうときに「自分だけが気づいていないタイプの」思ってもみなかった、とコメントする選手は苦労しているように感じます。

      金田は…やはり自滅で失点した印象は否めず、でしたね…。一軍でチャンスがあったうえでのことなのでね…。
      ただ、荒西に関しては「繋いでイニングイートする存在」にも「単純にリリーフ」にも困っていたのに…「一軍チャンスすらなし」はちょっとねぇ…ってのはありましたね。タイプはもちろんありますけどね…。
      一方で一将は…球速を見ても、コンディションが今年はずっと悪かったのかなと察しました。そして神戸はそれこそ、体制が変わってから「育成のオリの象徴になれかけた」天国から一気に地位を転がり落ちてしまったような印象もあり、極めて残念でしたね…。佐藤はもう一歩「一芸的」個性がほしかったのかなーとは思いましたね…。

      ちなみに荒西に関しては関本四十四氏もリストアップしていましたね。なんせ結果も内容も圧巻だったとのことで…。
      ※マリーンズの永野も気になる存在。例の病気がなんとかなれば…というところはありますが、頑張ってほしい…。

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