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オリックスが救援陣強化へジェシー・ビドル投手(30)=ブレーブス3A=の獲得に動いていることが5日、分かった。近日中の合意を目指すとみられる。
196センチ左腕のビドルは鋭いカーブをウィニングショットに三振を量産するタイプ。メジャーデビューした18年はブレーブスで60試合に登板し、63回2/3で67三振を奪った。直球は常時150キロ前後を計時し、スライダーも持ち球にする。今季は3Aで33回2/3を投げ、55奪三振。マイナーで先発の経験もあるが、メジャーではすべてリリーフで99試合に登板している。
25年ぶりの優勝を飾った今季は、救援防御率がリーグ5位の3・33。チーム最多の28ホールドを挙げたヒギンスが退団し、勝ちパターンの再構築も不可欠だった。ビドルは10年のドラフト1巡目でフィリーズから指名された逸材。獲得に成功すればブルペンの厚みが増し、セットアッパーとしても期待ができそうだ。(後略)
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⇒【オリックス】196センチ左腕助っ人獲りで救援陣強化!リーグ連覇へ補強着々
ひとまず球が速く、曲がりの大きい変化球で三振は取れそうな感じに見えました。
あと、パッと見た印象ですが制球面もそこまで苦労する感じには見えなかったです。破綻が少なそうに見えるのは好印象。
一方で、変化球は大きく曲がり「ボールゾーン」にほとんど流れている印象で、直球もキレイ(ツーシームの制球クオリティはイマイチ…)なため、一本待ちされて捕まったのかな?とも。防御率は8.44とのことなのでね…。
ただ、リリーフのスタッフは当たってくれないと困るため、ほんまに日本の環境にアジャストしてくれますように…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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