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オリックス・後藤駿太外野手(28)が今年9月に取得した国内FA権を行使せず、残留を決めたことが5日、分かった。今季年俸は2100万円で補償のいらないCランク。強肩と広い守備範囲はリーグ屈指。宣言となれば注目を集めることが予想されたが、FA市場に出ることはなくなった。
ルーキーだった2011年には高卒新人外野手として52年ぶりの開幕スタメンを勝ち取るなど華々しいデビューを飾った。13年からは5年連続100試合出場と主力として活躍してきたが、ここ数年は出番を減らしていた。プロ11年目の今季も守備固めを中心に56試合に出場し、打率・125、1本塁打、1打点の成績に終わった。
日本シリーズ終了後から国内FAの権利行使を含めて熟考したが、最終的に残留することに決めた。
「一年一年勝負なのに変わりはないので死にものぐるいで頑張ります」。来季もオリックスの一員として連覇を目指す。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒駿太はオリックス残留 FA権行使せず「死にものぐるいで頑張る」
とにもかくにも、来季は勝負の一年になりますね…。
しかし、正直今年の駿太に関しては「機会あったのに…」みたいな例年とは違う感想を持ちました。ボロボロだったファームで好調時もなかなか一軍に呼ばれず…。率直に、FAで出る可能性も十分あると思っていたんでね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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駿太は好きなので残ってほっとしました
おかぴーさん
コメントありがとうございます!
正直、思うところはかなりあったと思いますが、残留で巻き返しを期待したいですね。
良かった
匿名さん
コメントありがとうございます!
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次回からでかまいませんので、ご記入いただけると幸いです。
ほんと、残留という決断になって良かったと思います。来季はこのままで終わらず頑張ってほしいです。