オリックス沢田が右肘手術 来年3月復帰予定 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックス・沢田圭佑投手(27)が11月に右肘のクリーニング手術を受けていたことが5日、分かった。

 今季は右肘の違和感のためキャンプから別メニュー調整。6月に1軍昇格したが14試合で0勝0敗6ホールド、防御率3・86。9月以降は登板がなかった。すでにリハビリを開始しており、早ければ来年3月に復帰予定。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒オリックス沢田が右肘手術 来年3月復帰予定

うーん…これはまた痛手というか…。結局手術になったかぁ…という感じですね。なんとかその3月に復帰できますように…。

それにしても、私が現状のコンディション策について支持しきらんのは「結局、ケガ多いやん」ということ。2連投までなら大丈夫は「ホンマか」、逆に3連投は絶対にダメも「ホンマか」とか、そういうのは常に見直しながら行ってほしいと思いますね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「オリックス沢田が右肘手術 来年3月復帰予定 <バファローズ最新ニュース>」への4件のフィードバック

  1. 管理人さん、こんにちは。

    澤田投手のケガについては、まずはしっかり治して焦らず復帰してほしいですね。
    一方、管理人さんの意見についてはちょっと違和感を覚えています。ご覧になっているかわかりませんが、「野球太郎」最新号に「斎藤佑樹投手引退に考える 大学生投手の勤続疲労」(P248~249)という特集記事があります。早実3年時甲子園優勝投手であり、早大でも4年間休みなく投げ続けた齋藤投手がそのために勤続疲労を起こし、プロに入って故障、不調を引き起こし、プロ生活に苦しんだのではないかということを検証したものです。そこに2010~2021にドラフト指名された投手が東京六大学リーグ戦に4年間で投げた球数ランキングがあるのですが、1位は齋藤投手で5513球、なんと2位は澤田投手で5455球です。5000球を超えているのは5人で3位の加藤(矢崎)拓也投手(5343球)、4位は野村祐輔投手(5080球)、5位は小島和哉投手(5052球)。因果関係はわかりませんし、一人一人の体のパーツの耐性の強さなど違うとは思いますが(野村投手は20代は安定して投げ続けました)、矢崎投手は伸び悩み、小島投手は順調ですが4年目以降にどんな影響が出るかはまだわかりません。私の懸念は彼のあのフォームでこの球数は投げ過ぎだったのではないかということで憶測にすぎませんが(澤田投手のプロ入り後の故障歴は多い)、管理人さんが彼のケガを取り上げて2連投にしてもケガは減らない、3連投は本当にできないのか?というのもケガの原因(疲労蓄積のためなのか、投げ方の問題なのか、今年の起用、調整の問題なのか)が不明な段階ではちょっと性急な問題提起ではないかと思います。
    週刊ベースボール12月1日号増刊「オリックス・バファローズ優勝記念号」の中で、奇しくも澤田投手のこんな記事が掲載されています。

    心の準備を万全に
    『ブルペン陣の劇的変化に、27歳右腕は驚きを隠せない。「今年、誰も3連投してないですよね?監督さん、高山(郁夫)投手コーチの配慮というか、疲労に関する考え方がすごい」今季12球団唯一のシーズン3連投投手ゼロ。長いペナントレースの中、シーズン当初からの方向性を変えることはなかった。「僕も2連投まで。クローザーや勝ちパターンの投手も2連投」。守護神の平野佳寿、8回の男ヒギンスも2連投まで。ブルペン陣ではその動きを察しており「今日は自分の番かな、という心の準備はしやすかったです」。全員でつかんだ頂点だった。』

    少なくとも3連投がないということがブルペンの良い意味の緊張感を生んでいた、何より澤田投手自身がそれを感じていたことが分かる記事です。これを読むと3連投禁止の方針が選手のモチベーションには良い影響を与えていたと私には感じられました。
    オリックスでも佐藤達也投手の選手寿命が短かったことや、黒木投手、近藤投手のトミージョン手術での離脱(これには福良GMも監督として関わっていますし)もあり、(入団まで経歴は様々の)選手の高いパフォーマンスを長く維持させるにはどうするかを監督だけでなく球団全体として暗中模索の中考えながらやっていることでしょうから、実際の現場についてわからないことが多すぎる銃後のファンとしてはそれをうまくいくように祈るしかないんじゃないでしょうかね。
    それに管理人さんのおっしゃるように、最大2連投でもケガ
    するんだから、3連投でもケガのリスクは変わらないから来年から解禁させれば、とも読み取れる意見というのはどうも選手ファーストではないなあと感じます。
    元々私は管理人さんの2018年のコラムVOL.64「首脳陣なら批判してもいいの?」を拝読して、この人は真摯にブログを更新しておられる、信頼できる人だと思っていたんですが、最近はすべての記事に反中嶋の意見を強引にくっつけるみたいな内容で、村西投手の保留、大城選手のケガ、後藤選手の
    残留まで全て監督の起用法に原因があるような論調は想像力が逞し過ぎる印象です。もちろんこれは管理人さんのブログであり、現体制についてご自身の意見をどんどん自由に書かれることは当然の権利ですし、それはそれで良いとは思います。ただそれを当事者やチーム関係者が読まれたときに的確な意見だとか、参考になる貴重な意見だと思われるのか否か。あのコラムで紹介されていた記事の阿部一樹さんのサポーターへの要望は重い言葉ですよね。私も全く知らない記事でしたので、この記事を教えて下さった管理人さんに感謝するとともに自分も常に自戒していかねばと思っております。

    オリックスが優勝して選手やファンのみならずチームスタッフ、現場の裏方さんや事務方さんに至るまであんなにたくさんの人々を笑顔にしてくれた事実を実際に目にして私は本当に良かったなあと思いました。一ファンとしてはオリックスの関係者全ての人にただただ感謝感謝の気持ちです。もしかしたら今後こちらのブログに出入り禁止になるかもしれませんが、長年オリックスの優勝を祈ってブログを続けて来られ、コメントを書く場を与えて下さった管理人さんにも感謝しております。あまり重くなり過ぎずに選手、球団を信じて良い意味でこれからは軽やかに応援してくださることを祈っております。
    管理人さんには不快な内容の上、大変な長文になり失礼いたしました。コメントは不掲載でももちろん結構です。ただ管理人さんにだけでも伝わればと書かせていただきました。
    おかぴーさん、ひろしさん、ゆうきさん、こたふさん、遊二朗さん、さとしさん、奈良人さん、サイタジさん、モリケンさん等々、こちらにコメントを寄せられる愛読者の方も多いのは長く続けてこられたからこそ。これからも優しいオリックスファンに愛される場を提供してください。
    少し早いですが、寒い中どうぞお体大切になさって良い年をお迎えください。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      私自身の勉強不足で、この記事の存在は存じ上げず、なおかつ澤田がそこまでの球数を放っていたことも知りませんでした。
      ハンカチ王子のことを見れば、それに匹敵する投球数だった澤田にその影響…というのは当然のご指摘だと思います。

      ただし、2連投までとういう方針に対して「え?そこは跨ぐんかいな…」といった流れで打たれたり、はたまた「登板間隔がやたらと空いて、全然投げてないやん(特に漆原に感じたこと)…」って形など、「本当に投げやすかったんか?」って違和感は消えませんでした。ここに関しては譲れない点ではあります。なんせリリーフ防御率はリーグ5位。もし優勝していなかったらむしろ「槍玉」に上がる可能性も高かったでしょうし、過大に評価はできないと思います。
      また、3連投に関して「しろ」とは言うてません。もちろんしなくてもいいならそれでいいし、コンディション配慮としては当然、あっていい考え方だと思います。
      ただ、連投に関しても例えば科学の発展で新しい登板疲労軽減策なり、何かが生まれたりって「可能性」はあるんじゃないか?とも思ったりはする、ということです。

      ここも個人的な意見ではありますが…率直に、優勝したんだからいいじゃん!みたいな意見には首を縦に振れない面が非常に大きくあります。特に、規律の面に関してものすごくわだかまりも残りました(結局、ここで大きく気持ちが離れてしまったのは否定できないところです)。
      反中嶋、というか、単純に起用に対しての違和感(特に大城のケガの件に関しては本当に本当に、防げたと思います)に関しては、それはどなたが監督であったとしても言っていたこと、だということはお伝えしておきたいところです。単純に、自分の思った感想に嘘をついてまで記事更新しよう、とは私は思わないので、その点に関しては今後も変えていくつもりはありません。
      ただ、球団に対する信頼感を見直す、ということについては、いつも思いやってコメントを下さるひさしさんにまで負のフィーリングを与えてしまった以上、改めて考え直していけたらと思います。

      また、末尾になりましたがここまで思いやったうえでの当ブログへのご意見コメントをいただきまして、大変感謝しております。ブログ出禁なんてとんでもないことです。もし「もう管理人には懲りた!」ということでなければ、これからもコメントいただけましたら幸いです。
      私自身としては…優勝したのに、チームに流れている価値観に対して私個人の価値観がうまく相いれないことが非常に多かったために本当に苦しい一年ではありましたが、もう一度、気持ちを持ち直していきたいと思います。
      ひさしさんもお体に気を付けて、良い年をお迎えください。

  2. 管理人さん、当方のコメントへの丁寧な返信ありがとうございました。
    出入り禁止にならなくて良かったです(ほっとしてちょっとジョークも)。

    今年はお父様が亡くなられて本当に大変でしたね。
    ブログを続ける苦しさも吐露しておられましたが、私には想像もつかないような努力で毎日更新されてきたことと思います。
    まだ今年は終わっていませんが、本当にお疲れ様でした。

    規律の問題については管理人さんのお気持ちもわかりますし、私もあの処分は甘かったと思います。また西村監督バッシングの反動で中嶋監督礼賛の世間の風潮にも多少違和感はあります。
    私は球団の運営にしても監督の方針や采配にしても個別の問題は是々非々で判断し、悪いと思う点はきちんと指摘しつつ良い点は良いと素直に認めていこうと今は考えています。長くなるのでここで詳しくは述べませんが、球団は今年の(育成も含めた)ドラフトについて今いる選手も含めてチームの将来像をきちんと考えて指名していたと今改めて思いますし、私なんかが思いもつかないアイデアでチームをきちんと機能させ勝利を掴んでいった中嶋監督の「脳力」はやっぱりすごいと感じています。
    管理人さんも、もちろんご自身の思ったこと、感じたことはきちんと主張されていいと思います。私はそこに客観的な目も持っていただければいいなあ、それだけの思いです。
    個人的には今年の優勝は他チーム(特にソフトバンク)のアクシデントにも助けられた面もある、正に僥倖とも言える出来事だったと思います。でもチームがきちんと戦う集団になれたこともまた事実でしょう。最前線で戦う選手たちは(今年は特に)束の間の休息を取り、来季またすぐに戦わなければなりません。コンディション不良でケガをしたり不調になる選手も出るかもしれません。経験が浅い選手が多いので、私はそれもまた良しだと思います。代わりに今年苦しんだ選手や新人選手がその間隙をついて出てくる。そういう段階に入ってこそ真のチーム力アップが進んでいくはずです。
    常勝チームへの道のりはまだまだ遠いです。
    指摘したいことは多々出てくるでしょうが、できれば長い目で見てあげてくださいませ。
    度々の長文失礼いたしました。

    1. ひさしさん
      コメントありがとうございます!

      こちらこそ、ここまで丁寧にコメントしていただき、ありがとうございました。ひさしさんは、当ブログにとっても貴重な方だと考えております。
      むしろ、ここにも返信いただきまして大変感謝しております。改めましてありがとうございます。

      規律でガクッと来た面があまりにも大きかった、その上、そのまま結果を出してしまったことが「ズル」のように映ってしまった面が大きく、結果を受け入れがたいままここまで来てしまった側面が大きかったです。
      もちろん、西村前監督へのあまりの敬意のなさ(反面、先日のますだおかだ・岡田氏の出演していたパ・リーグ座談会では、西村前監督をタブーにせずいじってくれたことにどれだけ救われたか…)にも辟易としてしまい、気持ちが大きく下がったままの運営になってしまった点は反省材料だと思います。

      もっとも、特にあの連続バスター・2ランスクイズで顕著でしたが…相手のスキをつけるチームにはなったこと。ここは中嶋監督の功だと思いました。
      今季は奇策っぽいものも目立った中でしたが、あの2つに関しては明確に根拠も感じられ、采配らしい采配だったと思います。また、ドラフトに関しては大変現状に素直な指名になったと思いますし、ここはものすごくホッとした(かつ、世間の方が球団を過大評価していることを現場が把握していそうだった)ところです。

      あとはもう、とにかく「続けて・安定して」活躍できるんや、って画をなんとか見せてほしいところです。延長戦が「ある」となった日本シリーズでくしゃっとなったのはたまたまではないと思いますんでね。
      しかし今年はオフが短すぎますし、来季はブレイクもありません。チーム体力としては来季に真価が問われると思います。
      なんとか今年「ハマっていなかった」選手が活躍するようなサイクルに入って選手が層になる状態を作ってほしいところですね…。

      こちらこそ、言いにくいことをご指摘いただき重ねて御礼申し上げます。
      今後の運営に活かしていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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