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オリックスがリーグ2連覇と日本一に向け、早くも戦力補強に動いた。ヤクルトと大激闘を演じた日本シリーズ敗退から4日。来季の新外国人選手としてブルージェイズからFAのブレイビック・バレラ内野手（29）の獲得調査を行っていることが1日、分かった。さらなる攻撃力アップへ、シュアな打撃を武器とする両打ち砲をリストアップした。

バレラは主に一塁を守るが、二塁や三塁、外野も守れるユーティリティープレーヤー。今季ブルージェイズで39試合に出場し、打率2割5分3厘、1本塁打、15打点をマーク。3Aでは出場41試合で打率3割1分3厘の数字残した。左右両打席から広角に放てるバットコントロールが魅力だ。

オリックスは今季、25年ぶりのリーグ制覇を達成したが、ジョーンズ、モヤらの助っ人勢がスタメン固定できず、日本一の座はつかめなかった。モヤは退団が決定的で、野手助っ人の戦力アップを図る。（後略）

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
　 ⇒オリックスが両打ち助っ人バレラ獲得調査　内外野守れるユーティリティー

プレーが攻守ともシュアそう、とは思いましたね。

ひとまず、攻守とも大きな破綻はなさそうに見えましたね。個人的には左打席でのレフト線への打球が印象に残りました。ユーティリティという見出しに感じた印象より打ってくれるかも？

一方で…正直、パワーはどうかな…。打急角度からも本塁打はほぼないと思います。もちろん、スイッチなので日本野球への対応も懸念はあります（右は正直投球に突っ込んでる感じがしましたね…）。

あとは一塁がメインだとしたら、起用が見込まれるであろう二塁守備はどうかちょっとわからんな…と。最終的にはポジションも含め「助っ人として」ってなったときにどう感じるか、で決まるかなと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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