こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
東北楽天ゴールデンイーグルス VS オリックスバファローズ
(2016/4/19 東京ドーム)
勝利投手 塚原(1勝0敗0S)
セーブ投手 吉田一(0勝0敗1S)
敗戦投手 戸村(0勝3敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)ディクソン 、岸田 、平野 、塚原 、吉田一 – 山崎 、若月
(イーグルス)塩見 、青山 、福山 、金刃 、松井裕 、戸村 – 嶋 、伊志嶺
<本塁打>
(バファローズ)小谷野 1号ソロ(7回) 、小谷野 2号ソロ(11回)
■必殺仕事人・小谷野ここにあり。
いやー、本当に大きい勝利でしたね!
そして今日もホームランのパワーを感じる試合でした。
小谷野の一試合二発、ホント素晴らしかったです。
一本目は好投していた塩見を引きずり降ろさせた反撃の狼煙、二本目は言わずもがな決勝弾。
こないだの猛打賞に続き、いよいよ完全にエンジンがかかってきたんじゃないかと思いますね。
そして、心配されていたモレルがロングヒットを含む、いずれも右方向へのマルチ安打と、少しずつ調子が上がってきたように思います。
チーム状態が好転してきたことが精神面にも影響してきたのか、今日はかちあげるようなアッパースイングもあまり見られなかったので、このままらしさを発揮していってほしいです。
■調子が悪くとも、投手陣が粘れるようになってきた。
そんで投手陣…正直、今日はディクソン、あんまし調子よくなかったですよね。
特に直球のコントロールがバラバラしていて、あんまあてに出来る感じじゃなかったですね。
ただ、それでも粘りに粘って7回まで2失点投球。ホントに素晴らしいです。
あんまり相性の良くないイーグルス戦でしたけど、外の球場じゃなかったのもよかったかな?
そして、八回からはリリーフ陣&若月ってバッテリーに変わりましたが…
全員が好調だったわけではない(特に、岸田と吉田は本当に危なかった…)けど、タイミングを外せるように球種の混ぜ方を工夫したりして、よく無失点で乗り切ったと思います。
この経験が必ず将来に繋がっていくと思いますね。
そして、今日の勝利投手になった塚原が際立ってよかったですね。
角にズドーンと重い角度のついた直球が決まる決まる…
このままセットアッパーとして君臨していってほしいです。
今年はケガせんように…
■「まともな試合」が出来れば、借金は返せる。
しっかし、ホントに一週間前の暗黒がウソのような「まともな試合」の連続。
空気ががらりと変わりましたねー。
今の空気であれば、一気に借金完済も夢やないと思います。
勢いに乗って、明日の東明にもバシッと勝ってほしいですね!
明日のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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だから博打は必要なんですわ。博打が吉に出れば好転になる。現状は吉田の使い方がキーになるでしょう(佐藤あの場面使わないなら二軍に落とせよ)
酒井や伊藤を切ったことが暗黒を脱する要因にはなってる。
ただこのチームの問題は先発が崩れた時に勝てるかであり整備は未整備。
得点もコンスタントに取れるわけでもないからどう立て直すかが問題。
現状に満足してたら又負の波が来たら借金は増えるから気に留めて戦ってもらいたい。
しかし同点での守備固めの意味があるんかな???毎回早めの守備固めに固執してるようだが後々の事も少しは計算しましょうや。
あかさたなさん
コメントありがとうございます!
ほんま、あそこまでどーしようもなくなったタイミングでの博打が、吉と出ましたね。
で、サトタツの件はまったくそうですね。吉田以下なんかいな、とね。
まー、その場面が現状出てきていないですもんね、あの後は。
得点ももう一段取れないと、リリーフが休めないですしねー。
今日は表だったから、まだ意味はあったかと。
一点取られたら試合終わってしまいますしね。