オリックス育成2位の園部内野手が仮契約「今日という日を忘れずに這い上がっていきたい」 <バファローズ最新ニュース>

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オリックスから育成2位で指名されたBCリーグ・福島レッドホープスの園部佳太内野手(22)=いわき光洋出=が、福島・郡山市内のホテルで入団交渉に臨み、支度金300万円、年俸240万円(金額はともに推定)で仮契約を結んだ。

 177センチ、88キロの園部は高校通算48本塁打と長打力が魅力。また遠投は95メートル、50メートル走は6秒ジャストと、走攻守の三拍子そろった選手だ。宮田隆GM補佐は「今年1年、園部選手を担当として見てきた。(BC福島の)岩村監督の厳しい指導の下、成長する姿を見てきた。必ずや支配下を勝ち取り、1軍に貢献してくれる」と期待を込めた。

 20年育成5位で入団した仙台大出身の佐野如一外野手は、キャンプから猛アピールを続け、21年3月に支配下登録を勝ち取った。同GM補佐から、佐野外野手の例なども説明された園部は「支配下で入った訳ではない。今日という日を忘れずに、はいあがっていきたい。走攻守で活躍したい」と意気込んでいた。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒【オリックス】育成2位の園部内野手が仮契約。「今日という日を忘れずに、はいあがっていきたい」

筋があるなら走攻守、揃えたいですよね。内野は目立てば結構早めにチャンスが来るかも?

一方で、佐野如一の例は真に受けすぎないでほしいかなと…。あっという間に壁に当たってそのままシーズンが終わってしまった印象で、なんというか、こういう交渉カードのために支配下入れたんか?とすら感じる部分も。結局終盤で支配下枠のやりくりが苦しくなった面もありましたしね。

とにもかくにも、内野が層が薄いということには変わりないと思いますし、期待していきたい戦力のひとりだと思いますね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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