こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 横浜DeNAベイスターズ
（2021/11/1 SOKKENスタジアム）
※非公式戦のため勝敗表記なし
＜バッテリー＞
（ベイスターズ）松本、勝又、加藤、池谷、石川-東妻、益子
（バファローズ）山下、宇田川、バルガス、中川颯、漆原-鶴見、釣
＜本塁打＞
（ベイスターズ）細川 2ラン（3回表・山下）、知野 ソロ（4回表・山下）
■好内容が「続かない」…。
※今日はハイライトとアプリです…。
うーーーん…正直、とてもいいとは言い難い内容の試合に。なんせ今年ずっとファームに思っていたことですが、好内容が「続かない」ですよね…。
今日、野手の好内容は佐野皓大の猛打賞のみかなと…（映像のあった内野安打は、相手方が直前のエラーの影響で待って捕ったといういただけないプレーによるもので、むしろ一軍ではヒットにならないので割愛）。右方向に二つ、長打も込みで出してくれたのは良かったと思います。
ただなんせ率直に、このシリーズ、野手はアピール不足で終わってしまった印象。これだと選手層が厚くなっていかない…。来季に向けて、変わるぞ、ってのを見せていきたいですよね。一軍の優勝はファームには関係ないと思うので…。
■トリプルプレーは珍しかったんですけどね…。
一方のバッテリーも…ちょっと今日は物足りない内容で…。まんべんなくほぼみんな失点しちゃった格好に。
山下の被弾はどっちも「取りに行ったんやろうな…」って感じのボールをバチコーンと持っていかれる形で…。あと鶴見はちょっと捕球が怪しいのかなーと…（また捕逸…）。失点に結びついちゃったんでそこはなんとか…。
それとは関係ありませんが、トリプルプレーは珍しかったと思うので、そっちはのっけておきます…。
■もっとアピールが欲しかった…。
さて、フェニックスに関してですが…勝敗面は5割は超えられたものの…正直、一軍でも見たいぞ！ってなるようなアピールは投打ともにもっとほしかったです。
ここで持ち帰った課題を、いかに成長に繋げてくれるか…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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