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北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ
（2021/10/27 宮崎アイビースタジアム）

※非公式戦のため勝敗表記なし

＜バッテリー＞
（バファローズ）佐藤一、阿部、バルガス、宇田川-鶴見、釣
（ファイターズ）上原、高山、鈴木健-古川

＜本塁打＞
（バファローズ）頓宮 ソロ（6回表・高山）
（ファイターズ）郡 3ラン（5回裏・阿部）

■ちょっとバッテリーワークが苦しすぎでしたね…。

※今日はアプリとハイライトです。

実は昨日の時点で更新のために必要なデータはそろっていたんですが、優勝したのもあって更新を自重しました。というのも、昨日のフェニックスは決していい内容とは言えない試合で…。

まず、とにかく目についたのはバッテリーワーク。先日もあった中で、またも送球エラー（しかも二つ）はちょっときつかった…。守備力不足はどうしても投手に不安をもたらすし、かなり頑張ってもらわないといけないかと…。

投手陣もバルガス以外は複数の失点（そのバルガスも被安打がイニング数を超えており、納得とまでは言えない内容）と散々な出来に…佐藤・宇田川は面白いと思うけれど毎度制球が苦しすぎますし、阿部は一塁の調整をしている太田の後逸エラーを足掛かりに崩れてストレートの四球、その直後初球を被弾であっという間に3失点…。

もうちょっと内容ほしいですね、うん…。特に制球の面は同じ失敗をしているように見える場面が少し多いかな…。

■5点取ったとはいえ、内容が良かったか？と言われると…。

一方で打線も…5点取ったとはいえ良かったか？とまで言われると…。正直、押し出しで2点を与えた相手の高山は映像でもデータでも苦しい感じに見えました。

私自身は、一軍クラスに近い投手からどれだけ打てるかっての、結構重要やと思うんで、それを鑑みたときに上原（ほぼ一軍レベル）にはおおむねピシャ（5回61球…）…って状態には見えたのでそこには物足りなさを感じました。特に映像に出ていた佐野皓大（試合通じて無安打）の三振はうーーーん…。

上原からの得点シーンも…私としては、宜保のセンター前の時点でいいスタートなら回れると思ったんでね…（大下もマルチは良かったと思います。犠飛を上げた鶴見はナイス）。

良かったところでいえば、頓宮の本塁打込みマルチ、9回の平野のタイムリーは強く叩けていて良かったと思います。

■しんどくなってきているんやとは思うけれど…。

しかし2軍は本当に今季の結果もボロボロでしたし、しんどくなってきているんやとは思いますが、もう一回内容上げていってほしいですね…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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