こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
埼玉西武ライオンズ VS オリックスバファローズ
（2021/10/26 南郷球場）
※非公式戦のため勝敗表記なし
＜バッテリー＞
（バファローズ）山下、谷岡、中田、漆原-釣、鶴見
（ライオンズ）佐々木-牧野
＜バッテリー＞
（バファローズ）勝俣 2ラン（9回表・佐々木）
■完封寸前からの、勝俣の逆転弾！
※今日はアプリとハイライトです。
今日はとにかく、勝俣ですね。よく9回2死から逆転弾出してくれました！しかも猛打賞。
しかし完封寸前でしたからねー。価値ある逆転弾になったと思います。先日も逆転サヨナラ満塁弾でしたしね。とにかく打力でアピールしたいところ（ただ、ライバルに勝とうと思ったら守備も「破綻はない」ってレベルは求めざるを得なくなりそう。そこはファイト！）。
一方、そこ以外は先述の通りコテンパン。廣澤のマルチ以外は安打すらほぼナシ。映像を観る限りたしかに佐々木は悪くはなかったけれど…。彼は一軍で通用してたわけではないんでね…（うちの試合で危険球退場になっている）。
■山下は良かった。ただ、チームとしては勝たないかんよ…。
一方で投手陣については…山下は良かったんじゃないですかね？5回1失点、三振も8と、力を発揮できたと思います。
唯一のスコアプレーも不運っちゃ不運に見え、押し込みは出来ていたと思うんでね。来季は一軍での初登板もあるか？
一方で…正直言ってしまうと、この展開なら勝たないとイカンよ…。漆原…アッサリ同点打を許してしまいましたね…。球、めっちゃ甘かったですね…。こういうのが心象を落としてしまうんですよね…。
ただし、8回から2イニング行かせたのもなんでかなーとも。実践的か？と言われるとちょっと疑問符も。もちろん事情はあるんやと思いますが、試合に即した形で使ってこそイメージが定着していくんやないの？とも感じてしまうところはありますね。
なんというか、起用法の「にらむ幅」がちょっと広いかなーとは感じますね。一軍リリーフで新しい人がほぼ定着できなかった原因のひとつとも思うんでね…。
※一方で、中田は11球2奪三振とイキのいい投球。制球も低め中心に行けてたと思います。おおむね好投が続いていて、アピールを重ねられているんじゃないですかね。
■「勝ち切る」のも大事に…。
しっかし、今日みたいな試合を勝ち切るのは大事にしたいところ。ファームなんで、起用意図も含めなかなか難しい面があるとは思うんですけどね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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