こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
埼玉西武ライオンズ VS オリックスバファローズ
(2021/7/2 13回戦 メットライフドーム)
勝利投手 山本 (7勝5敗0S)
セーブ投手 平野佳(0勝2敗10S)
敗戦投手 渡邉(0勝2敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)山本、ヒギンス、平野佳 – 伏見
(ライオンズ)佐々木、渡邉、佐野、水上、森脇、田村 – 森
<本塁打>
(バファローズ)杉本 18号2ラン(1回表・渡邉)
(ライオンズ)ブランドン 2号ソロ(9回裏・平野佳)
■勝てた一方、コンディションは心配…。
※今日はほぼ観れています。
今日はマッチアップとして、負けたら大ごとだったのでひとまず勝ったことはよかったと思います。
ただし、試合内容としてはよかった…とまでは言えなかったかなーとも。心配事もそれなりにある感じというか。
まずはサインミスで間違いなく腕になんらかのケガをしたであろうトライ。これはもう、本当に心配。よりによって直球系がサインミスで腕に直撃するとは…。ぶっちゃけ、よう出てきたなとさえ思ったぐらい。今日試合終わってどうなったかな…。
ケガといえば…頭に喰らった福田、二発行かれた宗もね…。なんせずっと出てるから心配なんですよね…。こういうところは変に前向きすぎる姿勢は要りませんよ、いや本当に。
■イヤーな失点の仕方をした投手陣…。
ほんで、山本も…勝てはしたものの、イヤーな点の取られ方はしましたね。点を取ってもらった後ですぐ失点が2回あった影響もあり、ライオンズが沈んでくれなかったですね。山本はオリンピック期間当然休めもしませんし、無理は避けてほしいところではあります。
あとはこれが一番心配ですが…リリーフのAチームは、後半戦ちゃんと調子戻せますかね?ってところ。場合によっては組み替えないといけない画も浮かびましたね…。
ギリギリ0だったけどボールが全然行ってなかったヒギンス(呉があげなかったらどうなっていたか…)、被弾はともかくそのあとも長打を喰らった平野…
この辺の不安の方が今負けたりすることよりも大きいから、張やらKやらを今後を見据えてもっと大きな目で準備させてほんまはなんとかしたいのかな?とも感じますね…。
■序盤のうちに点があってよかった。後半は完全に相手の流れ。
一方、危険球で相手が苦しくなったところできちんと主導権自体は取れたのはよかったと思います。
杉本の先制・ダメ押しによる計4打点、あと内野ゴロだけで終わらせなかった追撃の岡田!よく打ってくれたと思います。
なんせ序盤のうちに点を取れててよかったです…。後半は流れは完全に相手でしたからね…。
■なんとか大きなケガとかせずに…。
これで貯金は9になりましたが…もちろんオリンピックが想定にあって、とは思いますがコンディション不良は心配されるところ。
とにかく大きなケガをしない・させない、ってところかなと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2021年・オリックスバファローズ7月までの関連ニュースまとめ>
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試合は、勝てたが後半に向けて不安要素が、ある内容であったと思います。
今、1番怖いのが故障者が続くことです。
張もkも大事な場面でも投げられる体制も、必要になって来ると思います。
一方、いきなりの危険球で苦しくなったライオンズを主導権を握ることが、できたことがよかったと思います。
ライオンズは、ベストメンバーでないが簡単に沈まなかったね。
ひろしさん
コメントありがとうございます!
そうなんですよね…。固定している分、コンディションも低下してきたなーってのが正直なところ。
うまく休ませていかないとちょっと怖いなーと感じましたね。今日死球・投球受けた組も当然コンディションは落ちますしね。
ほんで、それとは違う点でヒギンス・平野はかなり大きな不安を感じました。正直ここ最近の内容はとても安心してみていられないですしね…。
ただ、それでも勝ったことはよくやってくれたと思います。
ライオンズは粘ってはいますからね…。後半に向けて人が帰ってくると一気に層が厚くなって怖い存在に…。