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前回9月29日ロッテ戦(ZOZOマリン)でプロ初勝利をあげたオリックス山崎颯一郎投手(23)の本拠地初勝利はお預けとなった。4回途中で降板した。
1回は2安打を許しながら中堅の福田周平内野手(29)の好守にも助けられて無失点で切り抜ける。ただ、3回に適時打を許して1点を失うと、4回には3つの四球を許しイニング途中で降板。3回2/3を投げ、4安打3四球1失点だった。
山崎颯は「今日はこれまでの課題でもあった、カーブなどでカウントを取ることが出来ていたとは思いますが、真っすぐの制球という部分がよくありませんでした。ボールの威力自体は悪くなかったと思いますし、それだけに四球を出してしまったところや、修正できなかったことが悔しいです」と反省。前回登板の9月29日ロッテ戦(ZOZOマリン)でプロ初勝利を挙げたが、続いて本拠地初勝利とはならなかった。
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⇒オリックス山崎颯一郎は本拠地初勝利ならず「威力自体は悪くなかった」
真っすぐの制球は根幹なんでね…そこが乱れての4回途中降板は痛かったですね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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