2021/10/6(水) オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ
(2021/10/6 21回戦 京セラドーム大阪)

勝利投手 上沢(11勝6敗0S)
セーブ投手 杉浦(2勝2敗25S)
敗戦投手 海田(0勝1敗0S)

<バッテリー>
(ファイターズ)上沢、B.ロドリゲス、杉浦 – 清水
(バファローズ)山﨑颯、山田、比嘉、海田、能見、K-鈴木、富山 – 伏見

■イヤな負け方。点の取られ方が良くなかったですね…。

※今日はハイライトが中心です。気になるところは見返しています。

うーーーん…ちょーーっとイヤな負け方になってしまいましたね…。

まず良くなかったのは点の取られ方ですよね…。いずれの点も「踏ん張り切れずに」取られた印象がね…。

颯一郎は…うーーん…段階戻っちゃった印象ですね。変化球でカウントを取れた一方、真っすぐの制球難で4回途中で降りたのは次回にむけて結構大きなマイナス材料に…。ここで「先発に勝ちがつく」流れがまず切れたことがひとつ、重たくなった要因かなぁと…。

ほんで何より痛いのが海田がついに捕まって負け投手になってしまったこと…。清水への「2球で追い込んでからの四球」が効きましたね…。

そこまで投げているボールは悪くなかったのに打線が繋がっての2失点、しかも1イニングに2回チャンスを作られてのものなのでね…。別に際立って状態悪かったわけではなさそうで、逆にショックちょっと大きいかもしれないですね…。

■連勝中なのに、野球が小さかった印象…。

一方の打線も…うーーーん…。なんというか、連勝中なのに小さい野球になってしまっている感じがしました。紅林が素晴らしいタイムリーで点は取れたものの、上沢に相性のいい宗が初回からバントして…ってのは正直、疑問符も。

上沢から点を取るのが難しいのはわかるけれど、正直、上沢から1点で勝てるんかいな…とも思ってしまったかなぁ…。颯一郎のことを思うと、チビチビ点取るやり方はちょっと違ったかなと…。

もっとも、9番山足から上に戻っていく流れとかは悪くなかったんですけどね…(このままスタメン確保か…?打率.381。野球勘の良さも光ってます)。宗の反撃打もここから出ましたしね。

一方、今日は4~8番までほぼ完全沈黙…。最終回、なけなしの先頭四球も、代走佐野・岡田の見逃し三振ゲッツーであっという間に霧散…。ちょっとこういうのはね…。

そもそもの作戦面からして、ハッキリ言って「やってないでしょ、今年はそういう野球」としか…。

■ここが正念場に…。

うーーーん…しかしマリーンズが苦手なライオンズにしっかり勝って詰めてきましたね…。そんな中、うちは勝ってた試合も含めちょっとベンチワークの小ささがここ最近目につきます。

ここからが正念場になりそうですね…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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「2021/10/6(水) オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ」への4件のフィードバック

  1. そうなんですよね。そんな野球じゃなかっただろと。初回のバントに最終回、よそいきの野球してんじゃねぇと強く思いましたね。イケイケで勝ってきただろと。明日明日です。

    1. おかぴーさん
      コメントありがとうございます!

      なんというか、そもそもこういう野球を「やってた」ならわかるんですけど…。
      いわばその野球の批判のような野球をしていたのに、いざ困ったらすがる形はそら運に見放されるわいと。
      正尚の件といい、今月、ベンチは正直冴えておらず、いまのままだと心配。選手よりベンチに奮起してほしい…。

  2. 出川哲朗やないですが、こりや「ヤバイよ、ヤバイよ」ですね。同じチーム相手に、おとといのゲームと余りに違い過ぎる····。そりゃ、投げる相手もちゃうしその相性的なんもあるし、やろうですが、一夜明けただけで、余りにも ” 別 チーム ” 過ぎます。ましてや、苦手とする相手を中ようけ空けてわざわざぶつけてんのに、なんか対策なかったんか····と。ハムの出方で、早うからぶつけてこようとしてるの分かっとったやろ、と。ゲーム中にも書き込みましたが、「コーチ変われど、なんも変えれず····」ですわね。おととい現地であんな活発打線を目の当たりにして、しかもそれがほとんどなんの苦労もせんと、ラッキーパンチと向こうの自滅とで取れてたんで、上沢を相手にしたら逆にヤバいんちゃうかな····とかなり感じてました。それが案の定·····でした。それも初回の攻防が又、こちらの流れ過ぎた·····。決して良うなかった颯一郎が攻守で救われて、その裏、いつもはほとんど·····の送りをして、しかもおととい同様の ” 3番めベニー “ のいきなりの先制打。と、絵に書いたようにうまい事いき過ぎました。まるで、おとといの ” イケイケドンドン “ な流れをくむように·····。で、あともしっかと攻撃できて苦手払拭とでもなってりゃあ、やっぱこの時期に来てペンチを含めてやる事が違てきてる!なんですが、結局は······。ほんま、なんで·····今季ももう4度めやのになんで又やられんの·····と首を傾げるをえん······です。それも、良うない颯一郎が凌いで凌いでやったのに、その間たったの1~2点でも取れんかったんかと。ベンチ指示は何しとんねん!と。昨日の沈黙敗戦で、対する ” マーティン効果 ” のガ ムさんの勢いとで、一気に形勢逆転してしもた····と思えてます。0.5差。ガムさんが残り試合が4つも多いんでこれも無いというか、逆に0.5差つけられてるようなもんで·····。今日もマッチアップ的に多くは望めんし、ほんま、ヤバいよヤバイよ·····です。

    1. モリケンさん
      コメントありがとうございます!

      そうなんですよね。ファイターズが上沢を抹消した時点で、明らかにうちにぶつけて勝利数稼がせにきてましたもんね。
      とりあえず、作戦に対して打線が合っていなかったですよね。なんで「準備の足りてへん野球」するねんとしか…。1点さえあれば…と思ったなら、それは颯一郎を過大に信頼しすぎですしね。
      率直に、今年は選手に対しての「信頼の仕方の傾斜」が大きすぎます。ここも正直、私としては好かんところ。
      なんというか、昨日の場合は「持ち手札の安心感」が2枚も損なわれた(颯一郎は最低5回はほしかったし、海田も捕まるまで行ってしまったのは…)のもこちらとしては痛恨。

      一方のマリーンズはピタッとついてきましたからね…。というか、野球のオプション選択肢が広いんで当然っちゃ当然。
      マーティンも、相手からして不幸中の幸いだったのは「関節部ではない」「骨折」だったことなんですよね…。だから思いのほか早期復活、しかも結果もきっちり出してきとる、と…。

      しかし…マリーンズは苦手なライオンズ戦を5分に戻して、方やこっちは今日負けると最下位チームに負け越しほぼ確の危機。
      田嶋を移動させたこと自体は別に好判断だと思いますが…そのためには今日、ある程度の内容は必要になりますね…。

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