オリックス新助っ人スパークマンがシート打撃初登板 安打性2本に抑える <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスの新助っ人、グレン・スパークマン投手(29)が20日、大阪・舞洲の球団施設で、来日初のシート打撃に登板した。

「体は全く問題ないです。今日は力をセーブしながら、コントロールだけ意識して投げました。85%ぐらい。ここ3カ月半は打者相手に投げれず、ブルペンだけ。これから打者と対決するときは155キロぐらいまで上がってくると思う」

最速は150キロを計測し、太田、山足らを相手に計36球を投じ、19スイングで安打性の当たりは2本だった。

初めて投じる日本のボールに「好きです。滑らないので、コントロールしやすい。(球種は)カーブ、スライダー2種類、チェンジアップ。今のところ、思うように動いてくれています」と笑顔を見せ「(カーブは)このところ、あまり投げてなかった球種だった。また使えそうだと思っている。スライダーとチェンジアップも今まで通り使えそうだという感触」と収穫ありげな表情だった。

投球を見守った中嶋監督は「去年(試合で)投げてないんでしょ? 試合で投げて、自分の感覚をつかんでもらうのが一番。(期間は)短いながら与えていくしかない」と実戦マウンドで状態を確認する。

投球後に指揮官と話したスパークマンは「(中嶋監督から)基本的に『日本の野球はスモールベースボールだよ』と。みんな、次の塁を狙ってくるから、そこも考えていこう」と話したと明かし「(後半戦の開始に)間に合わせるつもりで、仕上げていってます」と目を輝かせた。(後略)

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
  ⇒オリックス新助っ人スパークマンがシート打撃初登板 安打性2本に抑える

日本のボールで、あの「すっぽ抜けてるっぽい」ボールが減っていけばいいんですけどねー。ひとまず、スパークマンが投げやすいという印象を持ってくれたのは一歩前進だと思います。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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