おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスはプロ初先発の山崎颯一郎投手がMAX154キロの速球、大きく割れるカーブなど190センチの長身を生かした角度のあるボールで楽天打線を5回3安打無失点に抑えた。
コメントは以下の通り。
「初回のマウンドに上がった時は、思っていたよりも緊張はしなかったですし、初登板の時に比べれば周りも見えていて、いい集中力で投げることができたと思います。もちろん初先発で5イニングを無失点に抑えられたことは自信にはなりますが、若月さんがいいリードで引っ張ってくれましたし、バックの守備に助けてもらったおかげだと思います。
1軍のバッターは1球1球、気が抜けないですし、1アウトを取ることがこんなにも大変なのかと、改めて感じました。フォアボールやデッドボールを出してしまったことは反省しないといけませんし、決め球の精度を上げていければ、もっと球数を少なく、長いイニングを投げられると思います。
全体的にまだまだ足りていない部分が多いと思うので、もっといいピッチングができるように、しっかりと自分の課題に取り組んでいきたいと思います」(後略)
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス プロ初先発の山崎颯一郎が5回無失点の力投「いい集中力で投げられた」
山崎颯一郎、結果が良かったこともあってか結構たくさんしゃべってくれましたねー。次はいつになるかわかりませんが、これだけ課題を把握していたら、それを活かしてくれると思って、次を待ちたいと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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いやぁ、思わぬ収穫でしたね。堂々と大したもんでした。本田君があれほどの内容を残せてたけど、正直続いて····とは思えてませんでした。入団当初は素材の良さはピカ一と言われてて、当時は同期入団の由伸よりも注目して期待してました。でも毎年、今年こそは·····と見てましたが、ファームでも大した結果が残してなかったようで、今年のキャンプでもさほどの取り上げもなかったんで、すっかり名前すら忘れてるような対象でした。今季もTJを経験してからの支配下復帰シーズンやったんで、今回の登板司令にはかなり意外やったし期待もできてませんでした。でもそれがそれが······。長身Pはともすれば、自らの身体を持て余すだけに終わりそうやのに、その恵まれた身体をうまい事使えてるようやし、楽に150超えるストもしっかと指にかかりまくって角度充分で、魅力たっぷり。それと、かなりの高位置からドローンと落ちていくナックルカーブ。惜しくもチームを去ってしまったディクさんも、ええ “ 遺産 ” を残していってくれました!ほんま感謝ですね。フォークもあるけど、言わば僅か3球種だけ·····というのもまだまだ伸びしろたっぷり感。おんなじようなシュンペイタ君にも、ええ見本ができたんでは?ちょっと褒め過ぎかもしれませんが、その投げ込む姿に、元ホークスの斉藤和巳さんをイメージできてました。本田君~颯君と、又々ええ素材が出てきましたね。二人ともまだまだ経験~勉強は必要でしょうけど、後半戦の闘いに光明ですね。
モリケンさん
コメントありがとうございます!
なんやかんや「初登板」じゃなかったのもよかったっぽいですね。視野が全然違ったそうでね。
素材はもう、それこそ高山コーチが末恐ろしい、というほどの逸材でね。ただ、いかんせん大小どちらのケガもようしてるイメージで…。
しかし、いまいる先発とは違うタイプなのが大きいというか…。あとは肘がどんなもんかですよね。90ぐらいしか下でも投げてなかったそうなので…。
それこそ、斉藤和巳さんのような実力がついたら恐ろしい存在のはず。