おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックス先発の山本由伸投手(22)が6回8安打を浴び、自己ワーストタイの6失点で降板。「ボール自体は悪くなかったと思いますが、何とか抑えようと力で投げすぎてしまっていた。走者を許してから勝負どころで甘く入って痛打されてしまったり、リズムの悪い投球になってしまった」とコメントした。
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先制直後の3回に同点を許し、4回に2点を献上。1―3の5回には2死からレアードにソロ本塁打を浴びた。3―4の6回には味方失策が重なり、2点を失うなど不運な面もあった。
⇒オリックス・由伸 自己ワーストタイの6失点「力で投げすぎてしまっていた」
これで山本が自身3連敗…。いずれも「攻略された感」のあるもの。正直、エースと当たる火曜担じゃないのにこの結果は辛いものがありますね…。
ただ、何度も言いますが4月の起用の反動の面は考慮してあげないといけないと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<5/19 11回戦 オリックス4-6ロッテ>
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<2021年・オリックスバファローズ5月までの関連ニュースまとめ>
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どうなんでしょうね、由伸。これで3連で負けが付いて ( それ自体あり得ないのに·····) 4連で白星無し。そのうち2度がKO的なもんとは·····。こないだの試合も、うまい事無難に立ち上がったのに、苦手とされる藤岡にツーナッシングよりヒットされ、野田さんも、以降それが尾を引いてるんやないか、との見方をしてました。結局あとの失点もレアードの一発を除いては藤岡の四球がからんでて、結果的には藤岡を意識し過ぎた余りの大量失点降板やなかったか、と思ってます。過剰なほどの苦手意識が招いてしまった結果というか····。誰よりも勝つ事に執念を燃やし強気一辺倒な由伸でも、ああやって、自らのパフォーマンスにも影響されるほどの心理面にもなるんやな·····と改めて思いましたね。4月は月間でも取れそうな勢いやったのに、この5月は一転、今だに勝ち星無しという急不調。去年も6月の出だしは良かって夏場を迎えて急不調となったけど、お盆を過ぎてから以降は無双状態となっていったので、このままな状態ではないと心配はしてないんてすが、でもいささか気にはなってきますね。なんとか次からのセ・リーグ相手に、いい状態のものを思い出してもらえれば····と願うばかりです。
モリケンさん
コメントありがとうございます!
あの藤岡のヒットはもはや、ミスですよね。あんなに気にするなら軽い勝負するなよと…。
5月はそれこそ、成績だけでいえばローテから落ちるようなレベル(防御率4.66でしたかね…)。正直、あの5月頭のライオンズ戦が尾を引いてるんやないかと…。
あの辺から、勝負所で踏ん張れない姿が顔を出し続けてますよね。
ただ、現状でも正直、去年の夏場ごろほどは悪くないと思うんで、そこが気になるところ。